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2007/10/23 東北地方に行ったのに~食事偏1泊2日で初めて入った(山の上をかすった)東北地方、山ならではの自然がいっぱいで、めったに飲み明かすことのない先輩達と楽しく過ごせたのは、貴重な経験でした。
料理に関しては、シーラチャー付近、というか東部沿岸地域に延びる工業地帯(および歓楽街)では東北地方出身者が圧倒的に多く、東北料理店もイヌのク●ほども、いや星の数ほどもあるわけで、2、3日に1回は会社帰りに立寄るくらいにお世話になっています。
今回、初めて東北地方に足を踏み入れ、本格的な東北料理が食べられる!と意気込んでいました。初日の昼はプラチンブリー県内で普通のご飯。夜は酒の肴に炒め物などを適当に買い漁ったのでそれはそれ。問題は2日目。山の上だったので、お食事処が限られているわけです。いろんな動物に関する資料館の向かいにあるフードセンターが規模も大きく、品数もありそうだったので、少し遅い時間でお腹が空いていた我々は一目散にセンターに入り、料理を注文しました。
が、麺類や麺類と一緒に売られてるスープは、出汁も何も、普通のお湯に野菜や肉を放り込んだだけ。しかもなぜかかなり甘く、タイ人的にあれこれ味付けをしても時すでに遅し。どんどん深みにはまっていくばかり。そのくせ値段だけがべらぼうに高い。一同かなり気を削がれました。
さらに、山を降りたところでガソリンスタンドを見つけて休憩がてら昼食を取ったのですが、やたらに甘い・・・しょうが+ニンニク+味噌味のタレを思いっきりかけてみたら、なぜかタレごと甘ったるいし・・・完全に興ざめ。
この2食で、「もしかして東北の人は甘い味付けなのか?」という疑惑が広がってきました。東北地方もめっちゃ広いし、全域というわけではないにしろ、コーラート近辺は甘党なのか?それじゃあ、今までシーラチャーで食べてた東北料理は何やったんや?
同時期に、東北のもっと奥まで探検してきたつっちー先生、初日のブログとか見てるとすんごい美味しそうなんですけど。その後も美味しい+安い料理に出会いましたか?
と、悔しい思いは残っていますが、実は今週末にコーラート市内に出張予定。今度こそ、山の上をかするだけでなく、市内に突入です。つっちー先生がある意味失望したというスラナリーの銅像にもきっとお目にかかれるでしょう。それよりも、美味しい東北料理が食べたいのだ!今回の苦い(甘い)思い出をひっくり返すような。 カオ・ヤイの動物たちカオ・ヤイ(直訳したら「大山」)の夜は、頭の悪そう+マナーなんて知らなさそうな若者集団の笑い声と、隣のテントの太っちょのおっちゃんの、谷間にこだましそうなでっかいいびきが響いていました。仲間のテントはすっかり酔いつぶれているのか、静まり返ってます。 喉の乾きを覚え、そういえば水のボトル、外に置きっぱなしだなあ、面倒だなあ、と思いを廻らせていると、外でカサカサと草の擦れる音。だれかトイレにでも立ったのかな、と思ってしばらく音を聞いていましたが、トイレ方向に行く気配がない。しかも、歩いてるリズムじゃない。音は、先輩のテントのすぐ傍でしてる。そぉっとテントの窓のジッパーを下ろして外の様子を伺ってみると、でっかい影がふたつ、先輩達が酔いつぶれて片付けもせずに放ってある食べかすを漁ってるじゃありませんか!昼間見かけた2頭の鹿でした。同行のタイ人は、どうやら鹿というものを見たことがなかったらしく、「あれって、鹿って言うんだよね?」などと言っていたこともあったし、自分としてもタイで鹿を見るとは思っていなかったため、写真に収めていたのでよく覚えています。普段ならここで一瞬目が覚めるのですが、この日は疲れていたのか、悪い人じゃなかった安心感からか、また寝てしまいました。ビニール袋に顔を突っ込んで上手にエサを舐める鹿の写真、今でも悔やんでます。 翌朝、銘々がシャワーを浴びたり顔を洗ったりしていたところ、先輩が足の甲から血を流してるのを発見。血が止まらない。飲みすぎなのか、と思いましたが、そうでもなさそうです。直後にもう一人もスネから出血。キズでなにやらうごめいてるものが。「トイレにヒルがいた!」とまた別の先輩。しかも、水辺のヒルとはちょっと違う。尺取虫みたいな動きをするんです。辞書を引いたら、日本語では両方ヒルなんですが、尺取虫的ヒルは、どっちかというと両生類みたいです。めっちゃちっこい(体長5㎜ほど)のに、傷口から離れない。血が止まらない。一同、「ケツやられなくてよかったよな」ごもっとも。 その後、国立公園資料館のようなところに立ち寄り、公園内にいる動物達に関する資料を眺めていましたが、実にいろんな動物がいるもんです。鳥類・爬虫類・両生類・哺乳類。象や虎も森林の奥に潜んでるらしいです。トシ取って、仲間との食料争いに負けてしまうようになった老いぼれ雌虎が人家を襲った例もあったそうです。ワニの部類のイグアナみたいな両生類もいるとか。タイに来て、学術的な資料を目にすることがあまりなかったし、ましてや海洋でなく森林に関しては、日本でも接する機会が少なかった気がするので、なんだか新鮮でした。 初の東北入り!10月20日(土)は大梵天様お参り行事の後、初めての東北入りに向けシーラチャーを出発!日本でも東北地方に行ったことがなく、タイでもかなりあちこち旅行したはずなのに東北には一回も行ったことがなかったので、連休を利用して、(バンコクから見た場合の)東北の玄関口、ナコンラーチャシマ県、通称コーラートに行くことにしていたのです。といっっても、つっちー先生とは一味違った旅行で、数年前に世界遺産にも指定されたカオ・ヤイという山脈地帯を目指しました。
山の上でテントを張って飲み明かそう!というコンセプトの基、テント、タオルケットなどを積み込み、前夜から飲み続けてすでに泥酔状態の先輩2名、妻子が知人らと出かけてしまい、家に独り取り残された先輩1名を拾って出発!シーラチャーから丘というか山をいくつか越え、チャチューンサオ県を突っ切り、プラチンブリー県とナコンナーヨック県を横切って、山の方へ向かいます。道中には、うちの会社のお客さんの工場が所在する、よく聞く名前の工業団地をいくつも通過し、「よくこんな田舎で、タイの言葉も文化も分からん日本人が生きてられるよなあ」と感心しつつ、どんどん寂れていく周りの風景に一抹の不安を覚え、時間帯もちょうど良い頃だったので、プラチンブリーの都市部で食事休憩+エサ調達。タイではアルコールの販売時間帯が午前11時から午後2時、午後5時から午前5時と決められているため、時間切れの午後2時ぎりぎりにビール、ウィスキー、ソーダなどを買い漁り、山間部に突入。バンコク方面からも、キャンプ地を目指す車が続々と登って来ます。世界遺産に指定された国立自然公園だけあって、道々いろんな動物がいるとは聞いていました。道ばたでエサを狙うサル、熱帯地方にいそうな色のついた鳥、セントバーナードなんか相手にならないくらいにでっかい象の糞。さらに山を登っていくと、リゾート施設、国立のセミナーハウスやトレーニングセンター、軍の基地などが見えてきました。国立公園の入り口で、タイ人40バーツ、外国人400バーツを書かれた看板。相変わらずやることがセコイなあ、と思いつつも、チョンプーちゃんもタイ人価格でご入場。テントを張れるキャンプ場がいくつかあるので、ひとつひとつ寄っては場所を品定めしていったのですが、どこも人で溢れてる!宿泊施設もほぼ満員状態で、早いとこテントを張る場所を確保しなければ、と先回りして少し奥のほうのキャンプ地へ。到着したのは午後4時ごろでしたが、すでにテントを張って陣取り合戦が始まっていました。車のナンバーは、バンコクも東部も東北部もいろいろ。どこの大名行列やねん、みたいな大団体が、馬鹿でかいテントをいくつも張って、ガスコンロなんか使って料理を始めています。20人くらいいるのに、コンロの横で一生懸命野菜を切ってるのは、使用人か?と思われる2名のみで、あとは日差しを避けて見守ってるだけだったり。我々用意してきた2つのテントを組立て、ゴザを敷いて陣取り完了。酒の肴を仕入れ、車座になった頃には日も落ち、薄暗くなってきましたが、意外に寒くない。以前に行った、北部の山を想定してジャケットなども用意していたのですが、薄手のシャツ1枚羽織れば十分な感じ。まだ乾季に入りきってないし、標高もさほど高くないためでしょう。人によっては半袖のままでも大丈夫!といった具合です。
実はキャンプ場は3つの区域に分かれていました。1)料理もアルコールもなし 2)料理はするけどアルコールなし 3)料理+アルコール。一応看板も立ってるんですが、ピーク期は人も多く、キャンプ経験の少ない=マナーをご存知でない人が大半と思われ、全くの無法地帯。夜中まで騒ぐし、車をブンブンふかすし。いびきやおならについてはどうしようもないといえばどうしようもないんですが、やはり迷惑です。
そんなわけで、初めての東北入りは、疲れと酔いで、あっという間に就寝時間となってしまいました。
大梵天礼拝10月20日土曜日は、朝から会社の行事でした。
チョンプーちゃんお勤めの会社があるサハ工業団地は経済界の重鎮ブンヤシット会長によって開発され、現在西部・東部など複数箇所に点在していますが、この度工業団地30周年を迎え、毎年行なっている梵天様お参りの行事もわざわざ週末を選び盛大に執り行われました。
梵天様(ブラフマ神)は古代インドの宗教のシンボルですが、ここから派生した仏教の行事にも欠かせないものです。工業団地の一角に公園があり、その奥にでで~んと構える祠がその象徴。当日は、色とりどりの花や果物のお供え物で溢れ返り、工業団地経営グループのスタッフが忙しそうに接客をし、さらにタイの伝統衣装を着た綺麗なお姉さんもずらり。ブンヤシット会長、シーラチャーのサハ工業団地の支配人などめったにお目にかかれないVIPを目の当たりにして、遠慮なく写真を撮りまくるチョンプーちゃん。式は、仏教式、古代インド式(まあ仏教なんだけど)、そしてブンヤシット会長のお父上でもあり、家系の祖でもあるティアム博士の銅像へのお参りの3部構成。
9僧がお経をあげている間、朝から酒臭かったアル中上司は案の定最前列で居眠り。祝賀舞踊中、(久々登場の)歯ブラシ上司はなんとか写真に収めようと、携帯のカメラを必死で操作。来タイ日い手に入れていたカメラ付携帯、この日初めてカメラモードを開きました。
なんとか式次第を全て終え、お偉い様方にもご挨拶をし、上司を車に押し込んで終了!この後チョンプーちゃんは初の東北地方入りへ! 2007/10/18 騙すならもっと賢く騙せよ!昨日、宝くじに当たった某タイ人から、焼肉ビュッフェに誘われました。
タイでは普通に存在する、79バーツとか89バーツ食べ放題の焼肉屋さん、看板には「韓国焼肉」とか書いてあるけど、どこがやねん!と突っ込む気も失せるほどに相違があります。
天然かどうか分からんけど炭火を用いて、ジンギスカンみたいな鍋に安物の肉や野菜をのっけて、タイ特有の辛いタレで頂くのですが、焼肉が食べられる!という喜びよりは、安く飲み食いできる!というお手軽さで人気があります。薄給の工場ワーカーなんかは、給料日になると79バーツで何時間も居座って食べ続けます。
せっかく奢ってくれるんだから、ということで残業もそこそこにして店へ。焼肉にはもちろんウィスキー!というわけで、「100(ハンドレッド)パイパーズ」という安価なスコッチウィスキー付。普段はタイ産のもっと安価なウィスキー(メコンとか)を飲んでる彼らですが、この日は金持ってるだけに(一応)大盤振る舞い。がっつり溜め込む華僑系とは違って、タイ人の多くは、貯金とかできません。あればあるだけ使います。無くなったらその時はその時、まさにその日暮らし的人生なのです。
チョンプーちゃんが到着した頃には皆さん満腹で、子供達は走り回り、若者は遠方の彼氏とこそこそ電話、女性たちはなんとなく喋り続け、そして野郎どもはハンドレッドを飲んでいました。チョンプーちゃんが残りの焼肉を漁っている頃に、1本目のハンドレッドが空に。当然のように2本目が注文されます。そしてそれぞれのグラスに注がれ、口の中へ・・・
と、一人が怪訝そうな声を上げました。「これ、本当にハンドレッドか?」これを発端として、それぞれがグラスの中身を確認し始めました。確かに香りが違う。タイ産ウィスキーの「ホン・トーン(黄金鳳凰)」みたいな味。女性従業員に聞いてみるととぼけるので、店長らしき人物を呼び出し、偶然車に積んであった本物のハンドレッドと、怪しいハンドレッドを目の前で飲み比べてもらいました。「うう~ん、確かに香りも味も違う・・・」とだけ言い残して去っていきました。それだけかい!!!
気分を害した我々は、2本目をそれ以上飲むこともなく、お勘定をして帰ることにしました。「まさか、あの2本目、計算されてるわけないよな」・・・しっかり計算されてました。しかも全額。みんな一斉に怒り出し、抗議したにもかかわらず、たっちの100バーツ引き。男性陣は噛み付きそうな勢いでしたが、女子供もいることだし、宝くじに当たって気が大きくなっている社員の手前、暴れるわけにもいかず、店を後にしました。「偽ハンドレッド」は、アルコールを含んでいるものなら何でも大歓迎!という先輩にあげることにして。
それにしても、幼稚な手口。2本目だったら、客も酔っ払ってるから味を変えても分からんやろ、とでも思っていたのか。飲兵衛の男5人もいるとこで、ハンドレッドたったの1本で酔うわけありませんっちゅうの。こんな営業やってるようやなら、この店の将来はもうあかんな。そういえば、2年ほど前の開店直後はカラオケあり、下手くそでも歌手あり、連日大盛況やったのに、昨日は我々以外に客が2グループだけ。自業自得じゃ。 2007/10/10 梅酒のその後~成功ちゃうか?昨年の8月ごろ(すでに記憶が曖昧)に、「二番煎じ」梅+タイの焼酎・砂糖を使って漬けてみた梅酒。ママンのやり方に従って冷暗所に貯蔵しておいたがためにすっかり忘却の彼方に去っていましたが、昨晩ふと思い出して、戸棚の奥から引っ張り出してみました。 蓋を開けてみると、相変わらずタイ焼酎のくっさ~い臭い。1年以上も経ってるし、これ以上臭い(匂い)に変化は見られないだろうなあ、とあきらめモードに入りつつも、捨てる前に、話のネタにちょっと味わってみようという気が起こって、試しに舐めてみました。すると!甘いじゃあ~りませんか!おいしいですぅ~。これなら飲めるぞ! 半信半疑で漬けてみた梅酒ですが、これなら合格点!成功といえるでしょう。 リットル瓶になみなみ入ってる梅酒ちゃん、せっかくだから何かイベントの機会に飲むことにします。 2007/10/9 バッテリー交換購入して3年近くなるお連れさんのホンダ・ジャズ(日本のフィット)。1年半ほど前に交換したバッテリーの調子が一ヶ月ほど前からおかしくなってきて、エンジンスタートの時に、いかにも弱々しげにうなっておりました。エンジンを止める時に、ぶぶぅん、とひとふかしして、だましだまし何とか持たせていました。
日曜日の朝、用事を済ませた後に遅い朝食をとるべく、近所のアヒル専門店へ(タイではご飯作ってませんねん)。ブランチでもかなり遅めな時間になっていて、空腹度満点で、急いで入店しました。
腹が満たされた後、最近調子の悪いバッテリーの点検に行こうと、車に乗りました。が、エンジンが掛かりません。ぷぷぷっとしか言わないジャズ。バッテリー屋さんまで1キロくらいの距離だっていうのに、ここで止まるか?そういえば、朝食前、お腹が空きすぎてて、エンジン止める前にふかしてなかったかも(涙)
どうやっても掛からないので、トゥクトゥクを拾ってバッテリー屋さんまで行き、バッテリーを購入して車まで運んで自分で取り付けるしかない、と腹をくくってトゥクトゥクに乗車しました。一昔前のカサノバ風の運転手、白地に黒い柄の綿シャツとサングラスにくわえタバコで一見怖そうだったんですが、狭い路地を運転しながら尋ねてきました。「車がどうかしたのか?」「バッテリーの調子がおかしくて、エンジンが掛からないんです」と我々が答えた途端、「それなら接続コード持ってるから、繋いでやるよ」と、アクション映画さながらにドリフト状態でUターンして元の場所へ。慣れた手つきでバッテリーを接続し、トゥクトゥクをぶぅん、と一ふかしすると、ジャズもあっという間にエンジン全開!おいちゃん、ありがとう!と乗った分だけでもトゥクトゥク乗車料金を払おうとすると、「いいよ、早くバッテリー屋に行きな」と言い残し、トゥクトゥクを激しくUターンさせて去って行きました。かっこええで、おっちゃん!
というわけで、バッテリー屋まで無事たどり着き、バッテリーを交換しました。以前に安物買ったのがいけなかったんですね、まさに「安物買いの銭失い」。今回は、評判も良い某日本製バッテリーを買いました。取り付けも、自分でやってたら丸一日かそれ以上かかってたところを、プロはすごいです、30分でやってくれました。最低1年保証、メカニック曰く、普通なら3年は持つらしいです。
バッテリー騒動の間、チョンプーちゃんはどうしてたかというと、あんまり良く分からないので、汗だくでデクノボウ状態で突っ立ってるだけでした。なんにせよ、良かった良かった。 |
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