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2008/11/29 ダメ政府に振り回される人々昨晩、大使館から、ウタパオ空港から全日空、日航、タイ航空で日本(成田、関空)向け臨時便を出します、とのお知らせメールが届きました。一応30日の便を予約し、準備をしてもらっているアル中上司=アルツハイマー上司に、早く帰れればと尋ねてみました。が、泥酔のため意思疎通不能状態。どうやら、30日の帰国に合わせて準備をしてるので、臨時便を急いで予約しなくてもいいらしいです。準備も何も、毎日飲んで寝て、だけやんけ。約束してたゴルフも行く気ないようだし。ほんまに帰りたいんか?
貨物輸送については、某DHL様が、人間様運搬よりも先に、ウタパオ空港から貨物輸送を始めています。通常より時間も経費も掛かっていますが、これだけでも大助かりです。
政府は、軍隊を擁し空港を包囲、今後5段階に分けて反政府集団の撤退を求めていくようです。集団への説得に始まり、最終的には催涙ガス攻撃で突入。いきなり攻撃をしてしまうと、無防備な市民に対する違反行為だ、などと非難されるからです。この5段階での撤退要求、一体何日掛けてやるつもりなんでしょうか。果たしてこれが、最善の方法なのでしょうか。反政府連合トップとの会談とするとかしないとかニュースはありますが、全く進展なし。どちらにしても反政府連合は、首相退陣までは撤退しないって声明を出してるわけですし、そう簡単に結論が出るとも思えませんが。我々外国人を含む一般市民は、今後の動向を見守るのみです。
2008/11/28 お好みのバイクこの不況の中、我が社を支えている二輪部品の主な輸出先国はインドネシア、ベトナム。不況の影響を多少受けつつも、バイクの需要は一定数を保っているようです。 受注の傾向を見ていると、国によって、お好みのバイクメーカーやモデルが違うことが分かります。タイではほとんどシェアのないス○キですが、バリ島ではス○キ一色の印象でした。同じホ○ダでも、タイじゃ全然売れてない某モデルが、ベトナムでは大人気だったり。 ちなみに、ふた昔くらい前のタイでは、“バイク”の代名詞は“カ○サキ”だったそうです。ベトナムでは“ホ○ダ”でした。お国柄とか、宣伝効果もあると思いますが、当時の進出規模なんかも関係していると思われます。掘り下げて調べてみると面白いかもしれません。 非常事態宣言っていうても・・・昨晩、やっとのことで首相演説があり、2国際空港に非常事態宣言が出されましたが、なんだか出遅れ感いっぱい。傀儡政権と呼ばれるに相応しい、覇気のない原稿棒読み演説。目が泳いでます、首相。 今日になって、空港を占拠しているデモ隊も、散り始めているようです。タイ人の性格の良くも悪くもある飽きっぽさも手伝っているようです。金もらって田舎から出てきたはいいけど、一日座り続け、家のことも気になりだした、といったところでしょうか。 真面目日本人、どうしても帰らないといけない方々は、プーケットまたはチェンマイの国際空港から出国しているようで、その数ン万人だそうです。数日後まで、全便満席状態が続いているとか。地方空港から上記2空港までの便もかなり混雑しています。その他のルートでは、クアラルンプールに出国し、そこから成田に戻る便もあるんですが、通常のスワンナプーム-成田の倍の金額!それでも数日後まで満席だそうです。 そんなわけで、アルツハイマー上司にはシーラチャーで待って頂いておりますが、やることなくて、朝から晩まで泥酔状態です。夕方誰かが食事に誘うと、店には来るものの、泥酔で話もろくろくできず、食べるものも食べず、くだを巻いて帰っていくそうです。アルツハイマー上司のためにも、早く空港再開してくれ~! 四輪市場の冷え込みと我が社の状況タクシン元首相逃亡(?)の発端となった、枢密院・王室も容認していたといわれるクーデター以降、どう見ても傀儡政権と見られる政権が複数回発足しましたが、それにしても反政府集会のひとつも抑えることができず、首相官邸や、世界で17番目の規模を誇る国際空港を占拠され、ただでさえ不況のあおりを受けているところへ、観光産業も、投資事業も大打撃と予想されます。不況に対する不満もあっての反政府運動でもあるのでしょうが、そんな中、四輪産業でなく、製造業全体が目に見えて状況が悪化しています。 先月くらいから、複数の四輪部品メーカーの売上が40%ダウンした、とかいう話はちらほら聴いていました。先週GM社の自主退職者募集というニュースから、あっという間に余波が広がりました。識者が予測していた通り、失業率増加が今から始まったようです。以下は、備忘録がわりのメモ。
<自動車製造業> GM・・・通常の勤続年数に応じた退職金(1~10か月分)+特別退職金2ヶ月分でリーダークラス250名の自主退職者募集、さらに2,000名解雇、2ヶ月間操業停止。 フォード・・・年末まで操業停止 トヨタ・・・派遣社員解雇 日産・・・生産数50%減、来月より順次解雇 三菱・・・輸出中心のため現時点では影響少も売上減少、来年以降は生産減少へ 某四輪部品工場・・・毎週月曜日休日に TATUNG・・・通常賃金の75%を支払い操業停止 某四輪向けガラス工場・・・勤続年数に応じ9~21か月分の退職金で自主退職募集と、操業停止ライン従業員の二輪部品工場移動募集 <その他> ニコン・・・突然2,000名解雇 パナソニック・・・サンヨーに業務引継 富士通・・・300名解雇 セイコー機器・・・400名解雇 某航空会社・・・欠航、社員解雇
うちの会社は、不幸中の幸いというか、四輪産業への参入が遅れ、いまだに従来の二輪部品の製造を中心としていること、さらに、この二輪部品の東南アジア各国への輸出が好調なことから、なんとか生き延びています。来年はやはり下降気味のようですが、国内政治が混乱していては、単純なタイだけに、経済や他分野への影響がかなり懸念されます。
2008/11/27 恥さらしスワンナプーム国際空港どころか、国内線の一部と、現在暫定首相官邸としても使用しているドンムアン空港まで反政府連合(っつうかデモ隊か暴徒か)に占拠され、元は軍港として使用していた、パタヤの東のウタパオ空港を暫定使用する動きがあるとか。国際空港が反政府デモで閉鎖なんて、他国に対して恥ずかしいと思わないんやろか?思えば、枢密院や王室のお墨付きをもらって起こした反タクシンのクーデターの後、発足する政権は傀儡政権と言われ、暴動や反政府集会も規模は大きくなるばかりです。反政府連合っていっても、おそらくは黒幕がいるわけで、金をばら撒いて田舎の貧困家族ごとバスで連れて来たり、どこからか武器を調達してたり、派手にやってるようです。あんだけ大人数の人が、何日も座り込んでるなんて普通じゃないな、と思っていたのですが、「3日間王宮前広場に座ってたら家族に10万バーツ(約30万円)やる」などと誘われて来るようです。そりゃあ、我慢強く座ってるはずです。 自分が日本など第三国にいれば冷静に見られるのかもしれませんが、軍・政府・マスコミが各々所有するテレビ局のいろんな報道を見てると、何がどうなってんのか、判断がつきかねます。さらに、報道されない人物、事件などについてのチェーンメールも出回っていて、この状況下で適切な判断ができる人ってすごいと思います。 一昨日アルツハイマー上司を送っていった歯ブラシ上司、相当ビビッてたみたいです。泥酔のアルツハイマー上司は全く気がついてもなかったようですが。意外に小心者です。恐妻家でもあります。 帰国のめどがたたないアルツハイマー上司、昨日は珍しく会社の運転手を手配して昼前に会社に現れ、会社の食堂で昼食を取った後、帰って行きました。各航空会社は、待機客のためにホテルを手配したり、損害賠償以前に、パニック状態じゃないかと思います。 反政府集会も放置し、暴徒も止められない政府は、はっきり言って国の恥だと思います。日本人の私でさえそう思うんですから、愛国心が強くプライドの高いタイ人ならなおさらだと思います。ただでさえ不況だというのに、今回の空港占拠は、タイの観光産業、海外の投資誘致にも大打撃を与えることになるでしょう。 2008/11/26 アルツハイマー上司、デモ隊に帰国を阻まれる先週いっぱいで契約が終了したアルツハイマー上司ですが、その後もなぜか話題には事欠きません。 日曜日は、他の上司などが開催してくれた夕方からの送別会に、泥酔状態で出席。失礼な態度に大ブーイング。 月曜日、アルツハイマー上司も仕事に行くと聞いていたので、アパートで待つこと15分、遅いなと思って電話したら、「ああ、後から行きます」それなら一言言ってくれ! 荷物を片付けてからの出社するというので、10時ごろ迎えの車をアパートに向かわせ、待つこと30分。なぜかアルツハイマー上司が会社に来てる・・・聞いてみると、迎えが来ることを忘れて、スーツ姿でトゥクトゥクに乗って参上。もう何にも考えてないのね。さらに、会社で用事を済ませた後、「アパートに帰るからトゥクトゥク呼んでくれない?」会社周辺にトゥクトゥクがないことくらい知ってるでしょうに。この日の夕方、送別会があることもすっかり忘れて帰宅しました。 火曜日は出社最終日。お土産をもらって、部下にお見送りされて、華々しく去っていきました。夕方から、ニュースでは反政府デモの不穏な動きが報じられてはいましたが、上司達は最後の飲み会へ。空港・道路情報を交換しながら食事を終え、名残惜しそうに酒を飲み続けるアルツハイマー上司を急かして空港に向かってシーラチャーを出たのが午後8時ごろ。この頃には、空港付近の道路が一部閉鎖されているとのニュースが入っており、予約便に乗り遅れることだけは避けようとすっ飛ばして行きました。 午後9時ごろ、高速から空港方面に入り、建物や飛行機の照明がはっきり見えるところまでは来ているのに、車が進まない状態に。携帯に、“空港出国階閉鎖”のニュースが入ったため、急いで上司に連絡すると、出国ロビー4階は閉鎖されているため1階に続く道路上にいて、歩いて建物にいける距離にいるんだけど、アルツハイマー上司がトイレ我慢できなくて歩いて出て行った、とのこと。テレビでは、デモ隊が投石してるんですが・・・しかも、閉鎖のニュースを、航空会社のカウンターに行って直接自分の目で確かめようとしたらしく、車を待たせること約1時間。やっと納得して車に戻ってきたはいいけど、渋滞は解消されず、デモ隊を遠巻きに見ながらシーラチャーに逆戻りとなりました。幸いチェックアウトしたばかりの部屋に戻ることができ、空港再開まで待機となりました。 ただでさえその言動が混乱を招くアルツハイマー上司、空港閉鎖が解除されるまでの間、また振り回されそうです。でも、仮に早めに空港について、アルツハイマー上司を空港に残した状態で空港が閉鎖されていたとしたら、さらに大混乱となっていたことは確実です。携帯ももう手放してしまってるし、自分で公衆電話探してわざわざ電話してくるわけないし、金さえ持っていればメシと酒はいくらでもあるし、空港でずっと寝泊りしてたかもしれないと思うと、ちょっと遅めに行ってよかったわけです。 2008/11/25 ケツはいいのか?骨盤見えるんちゃうか、というほどのローウェストのぴっちぴちのジーンズをはいてるタイ人女性、結構います。日本人と比べると、お尻がきゅっと引き締まってて足が細いので、かっこよく見えます。 しかし、しゃがむんです、それで。パンツ丸見え。ジーンズに見合ったパンツはけよ!さらに、パンツはいてんのかはいてないのか、半ケツ状態でも平気でしゃがみます。某シーフードレストランのホールキャプテンのバカ女は、どうやらそれがアピールポイントとでも思ってるみたいで、客の前でもケツ向けてしゃがみます。黒いケツの割れ目丸見え。 そんなタイ人女性たちのほとんどは、前屈みになるとき、必ず胸元を手で隠します。そんなちっこい胸なんか気にせんでも、誰も見てないって。それよりケツ隠したほうがよっぽど品が出ると思うんですけど。しゃがむにしても、がに股で、半ケツなんて・・・もうちょっと姿勢考えたらどうかと思います。 2008/11/17 アルツハイマー上司の身辺整理帰国が決定したアルツハイマー上司、今日から本格的に引継業務の打合せが始まりました。が、もう仕事のことなど頭になし。今朝も酒臭かったしなあ。とりあえず限られた時間内で、お世話になった方にご挨拶に、普通は行くと思うんですが、そんなこと思いもしなかったようで。歯ブラシ上司があっちこっちへ電話して、アポ取って、と一週間のスケジュールをアレンジしてやることに。全部メモもしてやり、アルツハイマー上司に手渡してやりました。必要以上に恩着せがましい歯ブラシ上司も鼻につきますが、アルツハイマー上司はそれさえも気付いていない様子。 アポ取ってもらったはいいけど、感謝してるのか面倒臭いと思っているのか、表情がまるでないアルツハイマー上司。そして今度は、挨拶に行く予定の各社の代表者名を思い出せない。名刺も整理していたわけじゃないので、もうどこになるか分からない。今まで何やっててん・・・しかもそんな自分に対し、思いつめる様子もありません。 もともと天然ボケの入った性格だったようで、仕事もできたわけでなし、どちらかというと昇進できない典型みたいな感じだったらしいのですが、定年退職後、タイで再就職してからは、天然ボケじゃなくて完全に違う症状が出てきて、ここ3ヶ月くらいは仕事人としては、もうどうしようもない状態になっていました。 今週と来週は、挨拶回り、送別食事会、送別ゴルフで泥酔、ヨレヨレになること間違いなしです。ちなみに、女性関係はというと、「俺は不感症だ!」と宣言していた通り、どうやら全く興味を示さなかったようで。っていうか酒に金使い果たして、月末に借金してたこともあるくらいですから・・・ 2008/11/14 アルツハイマー上司の契約終了今月でもって、アル中改めアルツハイマー上司の契約が終了します。 帰国のタイミングについては、歯ブラシ上司が、後輩指導などを理由として年末まで延ばしてもらうよう、本社に頼んでいました。それに反し本社は、今月中の帰国を命じてきたのですが、本人はもうどうでもいい様子。「帰れと言われればいつでも帰ります」と明言しています。仕事放って帰られては困るんですが、本人は仕事を心配する様子はありません。歯ブラシ上司に言われて渋々「延長して下さい」と本社にお願いしていました。 結局今月末帰国と決まると、本人は、帰る気満々で、毎日会社には来てるけど、いきなり仕事放棄。溜まりに溜まっている仕事のことなどももう頭にないようです。「書類のサインはもうやりません」「後はみんなでやって下さい」ってあんた、まだ契約は終わってないっちゅうの!最後の意地みたいなのも、全くないようです。帰る前に仕事を全て片付け、後輩の指導をしっかりやっておく、といった、役職を持ってる人なら普通に考えそうなことも、言わたってやりません。タイ人集めて日本語でごちゃごちゃ言っていました。あれだけで指導できたと思っているなら、上司失格だと思うんですが、本人は満足気です。 仕事をやらなくなったからといって、いそいそと荷物を片付けたりしてるのかというと、こちらも放って飲み歩いているようです。一昨日のロイ・クラトンも「最後だしなあ。一回くらい行ってみっか」と言いつつ、結局泥酔して帰宅したようです。今までにも、「せっかくタイに来たんだから、遺跡観に行こうかな」「バンコク行ってこようかな」「カンボジア行きのツアーとかあるんだね」などと言ったことはありましたが、一回も実現させたことはなく、休日は3連休だろうが4連休だろうか、家で朝から晩まで飲んだくれていました。 来週は、ほぼ毎日送別会のため、毎日泥酔が目に見えています。スーツケースだけ慌しく持って帰った後に、我々が部屋の片付けなどをすることになっちゃうんでしょうか。 2008/11/13 今年のロイ・クラトン
旧暦12月の満月の日はロイ・クラトン(灯篭流し)。今年は、11月12日でした。橋を渡った向こう側のコ・ローイ(浮島)では先週末から出店、移動遊園地、カラオケコンテスト、美人コンテスト、アイドルのコンサートなど毎晩盛り上がっています。これまでは毎年、すぐ近所の公園でイベントが行なわれていて、公園周辺、学校校庭の仮設駐車場などはものすごい渋滞するし、夜中まで大音量が響いてるし、はっきり言ってご迷惑だったんですが、今年は500メートルほどの橋の向こうでイベントをやっているので、音は聞こえません。島の中にも設備はあるんだから、もっと前から島でイベント開催してもおかしくなかったと思うんですが、何か政治的な理由でもあったのかもしれません。 島での開催のおかげか、当日の市内の交通は、何かあったのか?と思ってしまうくらいにガラガラ。今までみたいに、市内に入ってからアパートに到着するまで20分、みたいなことはありませんでした。月の半ばで平日、さらにロイ・クラトンだからなのか、閉まってる店もありました。もちろん道端では、手作りのクラトン(灯篭)売りがずらっと座っています。日本料理店でさえも「ロイ・クラトン」の歌を流し、店の前には、きれいなタイ衣装を来たタイ人従業員が、仮設の池(ビニール製の子供用のプール)にクラトンを流していました。それに群がり写真を撮りまくる日本人観光客、訳分かってんのか? チョンプーちゃんはというと、だいたい人ごみを歩き回るのも面倒だしなあ~と自分に言い聞かせ、日本ドラマ観たさに、用事を済ませて即帰宅しました。相変わらず字幕を気にしながら、まるでリスニングのテストみたいに、一生懸命日本語を聴いています。 2008/11/12 結構涼しい先週土曜日に、そこまで降るか!ってくらいの激しい土砂降りがありましたが、その後雨は降らず、昨日から急に涼しくなりました。今度こそ乾季に突入なんでしょうか。最低気温は20度くらいなんですが、小学生たちは制服の上にジャージを着てバスを待ってるし、バイクタクシーの運転手はマフラーと手袋を着けています。会社でも、長袖のジャケットを羽織ってる人が急に増えました。デパートでは、少し前からセーターを売り出しています。 最低気温が10度くらいまで下がると、「極寒」となって、「冷害」が発生します。在タイ4年半、すっかり毛穴が開ききってしまっているチョンプーちゃん、凍えるほどでないにしろ、結構涼しく感じます。 職業病昨日、本当に久しぶりに、日本のドラマを入手しました。タイの民放でやってる、日本人がタイ語を喋るヤツじゃなくて、日本語の。しかも今年初めに放映されて大ヒットしたドラマ2本です。日本や韓国のドラマ大好きな、タイ人の知人がわざわざ送ってくれたのです。こうなったら、韓国版「白い巨塔」は後回し!日本ドラマを観賞することにしました。 日本語版の日本ドラマですが、タイ国内で販売されているものなので、タイ語字幕がついてるよ、と聞いていたのですが、日本人なんだから日本語で観りゃいいわけです。 と思って観始めると、なんか違和感。洋画を観る時は、タイ語あるいは日本語の字幕を目で追ってることが多いのは仕方がないんですが、日本語喋ってるのに、タイ語の字幕を目で追ってる自分・・・字幕を読むクセがついてしまってるんですかね。しかも、喋ってる日本語とタイ語の字幕を比較して、「こんな表現するのかあ」 「この言回しはちょっと違わんか?」など、ついつい批評をしてしまって、せっかく久々の日本ドラマにどっぷり浸かろうと思ってたのに、内容に集中できへん!こんな職業病って・・・ 2008/11/10 タイ人は音楽好き週末の夜に、天気の良い夜などは、時間があると、生バンド演奏のあるレストラン&パブに行くことがあります。お店を選ぶ条件は、料理の味、清潔度、店員の態度の順に重視されますが、もう一つ欠かせない条件が、生バンド演奏の有無と、もちろんバンドの器量です。それを期待して行くお店で、バンドの演奏が下手だったり、トークが上手くないと、かなりがっかりします。多分、他のお客さんも同じだと思います。 2年前まで非常に歌の上手い男性歌手がいたパブ“THE POP”、リクエストした歌は洋楽、(タイの)ポップス、演歌と大抵上手く歌いこなしてくれるし、お客さんとの掛け合いも見ていて楽くて、時間を忘れて気が付いたらお酒が空になったことさえありました。日本人居住区域に一番近かったこともあり、タイ語メニューしかないちょっと不便な状況でも常連の日本人客が来ていました。しかし、歌手だけがどこかに引き抜かれていった途端に客足ががっくり落ちてしまい、サッカーのビッグマッチのある週末でさえ、ガラガラ。こうなると悪循環です。料理の質も落ち、店員の態度も変わってきて、バンドの演奏もなくなってしまい・・・といった具合で、まさに転落人生。 上手いバンドを探して市内のパブを彷徨うこと数ヶ月、次に見つけたのは”TON JAENG”というお店でした。元”THE POP”の男性歌手と遜色ない声と広いバリエーションの、このメイン歌手が登場するのが午後9時ごろだったので、それを待って入店したものでした。たまに思いついて”THE POP”を覗いてみるのですが、人が全然入っていません。大丈夫かな、と思っていた矢先に、”TON JAENG”の男性歌手もいなくなり、ちょっと妖艶な感じのする居丈高な雰囲気のおばやん歌手に変わってしまいました。残されたバンドメンバー、上手だなあと思っていたのですが、全体の雰囲気というか何というか、歌手1人で変わってしまうものです。魅力が一気になくなった感じで、今度からどこに行こうかと思いながら、先週末”THE POP”の前を通ると、なんかすごい人が入ってる!迷わず入店しました。 サッカーのビッグマッチでもあるのかと思いましたがそういうわけでもありませんでした。まず細身の若い女性歌手登場。バンドはそこそこでしたが、女性歌手が結構上手い。友人なのか、男性歌手との掛け合いが可愛らしくて、お客さんのリクエストもどんどん入ってきます。その後、先週入ったばっかりというメインの男性歌手が現れると、店内が一気に熱を帯びてきたのが分かりました。みんなこれを聴きに来たんだな。ちょっと子供っぽい感じですが、歌は上手い。それなりのレベルのバンドが、歌手に引張られてる感じですが、それも気にならないくらい、歌手の存在感が圧倒していました。これなら”THE POP”も生き残っていけそうです。歌手次第で、店の雰囲気も売行きもガラッと変わってしまうくらい、タイ人が音楽好きってことでしょうか。 韓国版「白い巨塔」「白い巨塔」韓国版を借りてしまいました。内容がどれだけ違うのか、そもそも原作読んでないし、日本のオリジナルも観ていないので分からないんですけど、とりあえず観てみます。 バンセン・グランプリ昨日、急に思い立ってバンセンに行ってきました。目的は、カーレース。一応名前は「バンセン・グランプリ」。サイトを開くと、金曜日からやっていたようなのですが、全く知りませんでした。土曜日もバンセンを通過したのに、広告の一つもなく、幹線道路を通過しただけだったからか、交通規制も全然見当たりませんでした。バンコクのカーレースファンが多く詰め掛けていたところからして、都会のスポーツっていう感じなんですかね、田舎の住民などほったらかしで、バンコクでは大々的に宣伝してたのかもしれません。これって、鈴鹿周辺よりも、名古屋とか東京とか大都会でバンバン報道・宣伝してるようなもんか。なんか悔しい。 資料を調べていると、どうやら数年前から、年に一度バンセンの海岸通を封鎖して行なわれる、「モナコやマカオと同様、世界水準の」市道レースだそうで、全長3700メートル、岬をスタートし、小高い山を越え、海岸通りを走り抜けるコースです。うちから車で20分だし、とりあえず行ってみました。バンセンの海岸通りに近づくにつれ、一目で車好きと分かる連中がうろうろ・・・レースに出走する車と思われる車が市道を走ってたり・・・ かんかん照りでもなくて薄曇だったけど、汗が吹き出てくる暑さの中、レース観戦者用の駐車場からちんたら歩いて、まず見えたのがS字コーナーの入り口。到着した正午頃は、ちょうどピックアップレースが行なわれていました。ピックアップでもかなりのスピードでS字に突っ込んできます。バリケード張ってるけど、モナコやマカオ、こんなちゃっちいガードじゃないって・・・しかも警備員、少なすぎません?皆身を乗り出して観てるんですけど・・・ あまりにも怖いので、500メートルほどのストレートの真ん中あたりにある仮設スタンドに移動。S字に突っ込む手前の直線で、見晴らしもよく、最初のうちは喜んで写真撮ったりしてたんですが、暑すぎて・・・仮説歩道橋を渡ってセブン・イレブンで水を買おうと思ったら、セブン中人だらけ・・・運良く、コース沿いの小洒落たカフェは、時間が早めだったこともあり、ほとんど人がいない状態だったので、1テーブル占拠することに。カフェには大きめのテレビもあり、地元のケーブルがレースを生中継でやっているので、スタートの様子も見られるし、ストレートを走ってくる車の写真も撮れるし、絶好の場所! トヨタが今回の競技の大手スポンサーということもあり、駐車場からコースまでの間にあったパドックは、ほとんどがトヨタ車でした。この時点でお連れさん大興奮。写真撮りまくり。ピックアップ・レースはトヨタ車以外がほとんどだったのですが、その後YARIS(トヨタの小型車。ホンダのFITと同規模)レース、VIOS(YARISとALTISまたはカローラの間くらいの大きさか?)レースなど、トヨタづくしでした。 ピックアップレースの次は、レディースのVIOSレースでした。パドックに貼られているレーサーの写真、見たことあるなあと思っていたのですが、やはりアイドルが数名おりました。日本だったら岡本夏生とかみたいな感じですか(まだ走ってるんかな?)。アホっぽい喋り方の、おバカアイドルの印象があって勝手に嫌ってた女性が、ドリフトしまくってたのを観て、見直しました。 その後は1600CCレース。ALTISとかCIVIC(3ドア)が中心で、女性ドライバーも数名出走してました。このクラスになると、爆音が腹に響きます!先述のアイドル以上にバカっぽいレースクィーンは「耳が痛い~!」と訴えていましたが、レースに夢中な取巻きには相手にしてもらえません。12周予定のレースは、11周目にクラッシュ発生、そのままゴールとなってしまいました。緩やかな右カーブから、我々のいた直線に入ってくるのですが、カーブでスピンした車が回転しながら近づいてきた時には、市道沿いにいただけに相当ビビりました。 そしてメインの2000CCレースが、予定より1時間ほど遅れてスタート。車はやっぱりでかい。パワーもすごい。外国人のおっちゃんや、ハーフの若者も目立ちます。地元出身の、マフィアの息子で元大臣、現在も県議員という兄ちゃん(40半ば)も出走。何度かニュースでは目にしたことがありますが、アイドルや俳優も数名いました。スタート地点を中継するテレビからも伝わってくる爆音に、お連れさんは酔いしれています。やっとスタート!と思ったとたんに数台がクラッシュし、レースは一時中断。と思っていると、救急車が猛スピードで通過。誰か怪我したんだよ、と話していると、携帯電話に、「ハーフのアイドルがレースで負傷」とのニュース。腕骨折、首捻挫だそうな。その後、事情聴取が行われていたようで、レース再開は1時間半も経った後になりました。しかも、18周のところ12周で競技とアナウンスが。そろそろ暗くなってくる頃だったからかとも思いますが、おもろないなあ、と思っていたら、スピン、故障が数件発生。アイドルではレース歴の長いピートも故障でリタイア。結局10周しか走らないままゴール。なんか尻すぼみな結果となってしまいました。ちなみに県議員のあんちゃんは4位で、地元住民の大歓声を受けていましたが、実力だったのかどうか・・・ それでも、間近でレースを見たのは何十年ぶり(あたしってそんなに年取ったのかよ・・・)だったし、市道のレースはもちろん初めてだったので、その迫力に鳥肌立ちました。薄曇りでしたが、海風が心地よく吹いていて、幸いにも雨は降りませんでした。土曜日だったら土砂降りに遭ってた可能性大でしたが・・・お連れさんも相当に満足していたようで、帰り道1時間も渋滞したのに、疲れも見せずご機嫌でした。帰り道に、大興奮のさなかに話をした方が、「来月パタヤでレースに出るから」なんて言ったもんだから、お連れさんは完全に行く気満々です。 帰宅したのは午後9時を過ぎていましたが、その後撮影したビデオを見始めました。あの爆音に再び興奮、夜中やっていうのに何度も何度も繰り返し爆音を再生・・・隣から苦情が来ないかと心配でした。さらに、コース脇でずっと見てると、煤がすごいんですね。檻に掴まる猿のように、ずっとフェンスに掴まっていたお連れさんの顔も服も黒くなっていました。 残念だと思ったのは、実況アナウンスが少なすぎること。特に、事故があったためにスタートが遅れてるんだとか、そういった説明がもっとあってもいいんじゃないかと思いました。それから、テレビで順位も周回数も何も表示がなかったこと。アナウンスも途切れがちなんだから、画面でもうちょっと説明あったらよかったのに、と思いました。カメラワークも、安いカラオケビデオで車がゆらゆら走っていく、みたいな感じで、臨場感に欠ける印象でした。まあ、モナコ水準には程遠いとということでしょう。ちなみに3日間で100万人近くの観客だったそうですが、入場料無料だからだって。 2008/11/5 雨季はまだ終わってなかったの?先週末から雨が全く降らなくなり、朝晩かなり涼しくなってきたので、やっと乾季が訪れたかな、と思っていたら、昨晩、今日の昼間とまたも豪雨。雷は全くありませんでしたが、会社のトタン屋根に、これでもか!というくらいに雨がぶち当たり、話し声も聞こえない状態が、およそ10分。その後何ともなかったように静かになりました。11月に入ってもこんなに激しく雨が降る年は、赴任以降なかった気がします。やっぱり異常気象の影響なんでしょうか。 2008/11/4 タイの猫先月訪問したロッブリーの先輩宅とその周辺には、飼っているのか野生か、飼ってるとしたらどちらのお宅で飼ってるのか分からないけど、犬、猫、鶏、むく鳥、リスなどが走り回り、跳び廻っています。 猫は家の中にいたので、飼われていると思われるのですが、うち1匹が、日本で飼っていた猫に酷似!日本で飼っていたその猫は“キング”と名づけられ、名前の通り威風堂々としていて(というか体格がよかった)、めちゃくちゃ賢い猫でした。左利きで、器からご飯を手で掬って食べるのです。さらに日本語を理解していて、誰かが冷蔵庫に手を掛けると、大好きな牛乳を「ギュ~ニュ~!」と鳴いておねだりするのです。決して猫バカではありません!ほんまなんです! 先輩宅のタイの猫は、暑苦しいのに人間様にくっ付いて寝ていました。川の字になって寝ている子供たちの間で、腹ばいで手足(4本足?)を伸ばして大の字で。撫でても知らんぷりで、寝転がったまま。逃げる素振りもなく、ニャ~とも鳴きません。自分を猫と思っていないのか、犬が目の前を通り過ぎても怖がりもせず、ツンとしています。 タイでは、猫よりも犬を好む傾向にあり、猫を飼っているのはたいてい華僑という印象があります。しかも今までに見たことがあるのはどれも雑種で、タイの猫、いわゆるシャム猫っていうのを見たことがありません。タイ以外の国で好まれてるんでしょうか。 秋かしら?先週の怒涛の雷雨がぱったりと止み、朝晩は輪をかけて涼しくなってきました。いつもより長い雨季がやっと終わって、乾季が来たようです。タイ人にとっては「寒季」で、これから2月くらいまでの間、長袖ジャケット姿が多く見られ、北部や東北部では霜が降り、バイク運転時は毛糸の帽子、手袋、マフラーを着用する人も見かけます。家の造りが造りで、また寝具も年がら年中同じモノを使っているため、夜間の気温が10度くらいになった日には凍死者が出ることもあります。去年のように、「数年来の冷害」ってんで、王室から救援物資として毛布なんかが支給される年もあります。 このタイの「冬」は、朝晩ちょっと身震いするくらいの冷気で、日本の秋みたいな感じです。先日カオ・ヤイに行った時、ススキ野原が山の斜面に広がっていて、イワシ雲が空を低く覆い、トンボが野原一面に跳びまわっていて、秋の運動会とか遠足を思い出しました。 冷害が起きがちな地域に比べ、中部や東部では、10度に下がることはまれで、最低気温15度くらいでしょうか。日中は相変わらず30度超で、どこが冬やねん!という感じですが、他の季節に比べたら昼間と夜間の温度差が大きく、空気も乾燥しています。風邪が流行する時期でもあり、「鳥インフルエンザ疑惑」とか「出血熱疑惑」が発生する時期でもあります。風邪でも症状が重かったりすると、すぐ疑われ、なぜかあっという間に報道されてしまうので、そういう意味でも気を付けていないといけません。 2008/11/3 査証再申請騒動40過ぎの不細工オカマは、仕事が出来ません。7年ほど前に隣の会社に鞍替えし、2年前に「出戻り」してきた時に初めてコンピュータの操作を習い、それ以来毎日ゲイのサイトばかり眺めています。日本の「ホウ・レン・ソウ(報・連・相)」をタイ人に植え付けるのは大変で、なかなか浸透しないのが現状ですが、この不細工オカマは、ホウ・レン・ソウどころか、仕事をしてくれません。
不細工オカマよりも少し年下のゴマスリ上司は、外国籍労働者のルールを理解していません。査証・再入国許可・BOI承認・労働許可の違いなど説明しようものなら、逆ギレする姿が目に浮かびます。
10月初めに、ゴマスリ上司は旅券を更新しました。旧旅券に記載されている、わずか3週間残存の査証のスタンプを新旅券に移しました。 10月半ば、ベトナムにあるお客さんとちょっとしたトラブルがあり、お客に媚びへつらうのが大好き+とりあえず謝っとけ!+海外出張ってかっこええやん+しかもトラブった当日のうちにチケット取ってGO!って、仕事してるって感じ!というわけで、ゴマスリ上司は嬉々としてベトナムに出かけたのでした。 ホーチミンに2泊後、帰国したのですが、入管で一悶着あったようで、翌日別の担当者を通じて不細工オカマに旅券を見せに来ました。
ここで不細工オカマは、旅券中のスタンプを移した際、再入国許可を申請しなかったことに気がつきました。今回の入国時、入管の配慮で7日間だけ査証を延長してありましたが、いずれにしても査証再申請が必要になります。慌てふためく不細工オカマ。一応自分の非に気が付いたようで、モジモジと反省している風ではありました。
旅券に押された査証期限延長スタンプの意味は何とか分かっていたようですが、再申請のメカニズムを理解できていない様子のゴマスリ上司、日本に帰国しなきゃいけないのかとケンカ腰です。結局タイ国内でも、バンコクの入管で再申請可能と分かりましたが、提出書類が通常の期限延長の場合よりも多いのが気に食わない様子。というより何がどうなっているのか分かっていない感じでした。
査証再申請まで7日しかないというのに、不細工オカマはなぜか悠然と構えていて、根拠なく自信満々で書類を準備し、期限ギリギリにゴマスリ上司をバンコクの入管に連れて行きました。当然アウト。理由は書類不備。上司には「場合によっては追加書類を要請されることがある」と説明し、さらに7日間の延長をして帰ってきました。ゴマスリ上司があまり訳が分かっていなかったのが幸いでした。
「追加書類」のひとつに、日本の所属先からの証明書があり、本社から取寄せて、在タイ日本大使館で認証後、入管に提出するものがあったのですが、ゴマスリ上司は何故日本大使館に行かなければならないのか、ご理解頂けない様子。で、説明しようとすると、逆ギレ寸前。最近、頭の悪さも性格の悪さも露呈しまくりです。
書類が全て揃った日、不細工オカマとゴマスリ上司のおバカコンビは、再び入管へ。やっとのことで申請が受理され、手数料を支払い、書類上は査証再獲得!とあいなりました。不細工オカマは「あたいが面倒見てやったのよ!」と言わんばかりにふんぞり返って帰ってきました。ただし手続上、旅券に査証スタンプが押されるのは2週間後のため、それまでは国外に出てはならない、と言われて帰ってきました。査証のスタンプがないのだから再入国許可も申請できない、というわけです。しかしここでも、あまり意味が飲み込めていないゴマスリ上司。「国外に出ちゃだめだってさ」とお怒り気味。これから2週間、海外で問題が起きないよう祈るばかりです。 名前のない料理店もともとは小さな漁村だったシーラチャー、今でこそ日本人向けのアパートが所狭しと立ち並び、さらに高層化も進んでいて、単身赴任のおっちゃん向けの居酒屋とかカラオケとか普通じゃないマッサージとかがどんどん開店しては消えていますが、下町の市場は今でも新鮮な魚がいっぱいで、華僑を中心とした商人が所狭しと店を開き、週末は特に活気に溢れています。
日本人を含め外国人が増えるにつれて、シーフードレストランも小じゃれたデザインの店構えで、ミャンマー人労働者を住込みで雇い、メニューも写真付き、英語・日本語付きにしているレストランも出てきました。幹線道路沿いにでっかい看板を出して、最近じゃパタヤ方面にも支店を出して儲けまくってるレストランもあります。
が、値段がバカ高い。外国人、特に観光で短期で来る人ならバンバン払っちゃうけど、タイ人だったら絶対に払いたくない、日本人でも長期滞在の人なら怒ってしまいそうなくらいの高価格。さらに鮮度が今ひとつ。大型レストランだけに、食事が出てくるのが遅い。店員の態度もかなり問題あり。こんだけ大規模に展開して、外国人客相手にしてるんやから、それなりのレベルで商売して欲しい、と思ってしまいます。
その点、下町の古くからあるレストランは、はっきり言ってレストランと言うには程遠い、漁民一家が片手間にこじんまりとやってる感じがほとんどです。陸揚げされたそのままを調理していて新鮮だし、頼めばすぐに出てくるし、多少のワガママも聞いてくれる。そして何より安い!上述の大レストランの半価以下のメニューだってあります。 最近好んでい毎週くらい行ってるお店は、名前がありません。「名前のない店に行く?」という会話になります。旧漁港の小さな路地の奥にあって、車がすれ違えないくらい狭い道路を通ります。古い木造の家が海の中に建っていて、近所の子供が走り回ってたり、犬が寝そべってたりします。家族経営だけに、お客に媚びるようなことは一切せず、ある食材を出来る方法で調理してくれて、娘や親戚がお手伝い感覚で食事を運んできてくれます。古びたテーブルと椅子を、家のベランダに無造作に並べているだけのこのお店に対して、上質のサービスや店員教育を望んでる人はいないわけで、これはこれで全く気になりません。
もともと小さな街で、警察官や公務員がハバを利かせていて、古くからあるレストランや飲み屋は、彼らのサイドビジネスか、彼らの支援を得た友人などが店を開いていた雰囲気があるんですが、この「名前のない店」もそういった感じです。週末は、時間を問わず、終日上級公務員や警察官が、家族と、嫁に内緒で彼女と、海辺のテラスのテーブルでのんびりと過ごしています。口コミでか、バンコクからわざわざ来店する団体も見かけたことがあります。今後街がもっと発展しても、こういう隠れ家的な場所は、ヘタに増築したり規模を大きくするより、今の雰囲気をずっと残っていてほしいと思います。 |
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