Yurika's profileタイって素敵!PhotosBlogLists Tools Help
    12/23/2005

    なんか寒いやん

    今年のタイは、涼しいを通り越して、寒いレベル。っていうか、日本にいればそれほど感じないんかもしれんけど、タイの気候に慣れてしまった(麻痺してしまった?)私にとっては、とっても涼しく感じます。それでも一応半袖で大丈夫な程度ですが、25度を切るともうパニック状態になるタイ人、大げさな冬の服を着ている人が目立ちます。冬服の着こなしに慣れてないタイ人の、冬服のファッションセンスは言うに及びません。本日のバンコクの最低気温、20度を切ったそうです。20度を切るって大ニュース!らしく、今朝のニュースでも有名キャスターがわめいていました。
    実はこの年末年始、北部のキャラバンの予定なのですが、今年は例年以上に寒いようで、タイ人は戦々恐々。その一方で、その寒さに想像が及ばないようで、長袖だったら寒さをしのげると思っている様子。まあしゃーないんだけど、それじゃあ凍死するって。
    こんなんだから、日本で雪が積もって、お猿さんたちが「サル団子」になってたり、湯気たっぷりの温泉に浸かって「ぷはぁ~~~!」っていう光景を見てもピンと来ない様子。道路が凍って歩行者や自転車・バイク運転者が滑ってこけてる映像を見て大爆笑。そんな場合ちゃうねんて・・・
    で、日本もすごい雪みたいです。20年ぶりの寒さだとか。小さい頃によく雪が積もって、雪だるま作ったりしたことを思い出しましたが、子供だったから楽しかったのであって、あれ、通学とか通勤とかには辛いよなあ。今日名古屋のセントレアに降り立つ予定の友人、飛行機がセントレアに到着できるのか?しかもそこからお船に揺られて津まで帰るらしいが、船は出るんだろうか?風邪引くなよ~。
    そしてうちの会社、明日は新年パーティなのですが、海沿いのオープンスペースにて円卓を囲んでのパーティ。しかも夕方5時開始。ただでさえとっても涼しい今日この頃に、海のど真ん中の島で夜中まで長時間夜風に吹かれて・・・気を付けないと!
    12/10/2005

    おかんアユタヤで象に乗る

    最終日はアユタヤへ。遺跡から数十キロしか離れてない村で育った連れも初めての遺跡巡り。実は昨日島からの帰りに雨に打たれた義兄と義姉は風邪でダウンしてしまったため3人で行くことに。
    朝は弟も食べた野菜スープを家の近所で。その後タイの歴史などを説明しつつ、アユタヤに向かいました。バンコクをかすってアユタヤに向かう道には田んぼが続きます。日本だったら四季があって、田植え・稲刈りの時期はほぼ同じですが、タイは地域によってほぼ同時な場合とまちまちの場合があるそうです。基本的にどの季節でもコメが育つわけだから、いつ植えてもええわけよね。ただ、ド田舎は「結」があるので同時にしないといけないのかもしれません。
    アユタヤは、周りが全て運河で、島になっています。その島区域内に入ると、突然光景が変わります。崩れた仏塔、腰や胸の辺りから切られて破片が転がっている仏像。初めて見た時の衝撃がまたよみがえった気がしました。400年続いたにもかかわらず、ビルマに2度攻められ滅んでしまったアユタヤ。おかんの言う通り「栄枯盛衰」ってこういうことなのね、と感じたのでした。弟を連れてくる時間がなかったのが残念。
    車を停め、とりあえず象に乗ることに。車道を堂々と渡り、そこら辺で小便してる象さん。日本人女性の象使いがいると日本のテレビ番組でも紹介されたことがあるらしいキャンプ、ここでも外国人値段かい!でもさっすが世界遺産にも指定されているアユタヤ遺跡、象使いもアユタヤ時代の護衛みたいな赤を基調とした服、象さんも赤基調のお召し物をまとっていて、乗る方も「マダ~ム」的なちょっと優雅な気分になれます。その後マーケットを冷やかしながら見物し、なんと本日のお昼はアユタヤ名物のヌードル(スープが黒くコクがある)10バーツなり!おかんが来てからの食費、全部でいくらやろ?
    島のほぼ中心に当たり、現在も使用されている寺院にお参りした後は、有名な寺院の遺跡を数箇所観光。どこも破壊され、朽ち果てた跡ばかりで、なんていうか見てて胸を締付けられる思いでした。もちろんここでもおかんは写真魔。でも写真に撮っときたい気持ちは分かるわ。壊れた遺跡、という認識もあるけど、500年以上前にこれだけの都市を築いたアユタヤ王朝のすごさを感じずにはいられません。
    ちなみに、どこの遺跡も外国人のみ30バーツ。タイ人はもちろん無料。ある寺院のチケット売り場でタイ語で「外国人大人2人」というと、めっちゃタイ人の連れを指差し「あれ、外国人?」そう、私をタイ人だと思ったみたいで。アホか。顔見てから聞け。
    ところで、アユタヤ王朝と日本といえば、ハイ、「山田長政」ですね。そう、アユタヤ王朝時代は海外との貿易も盛んで、島の中に日本人町、ポルトガル人町がありました。当時約400人の日本人がいたとされます。ご朱印船(懐かしい!)で渡シャム(当時はタイでなくシャムでした)後、日本が鎖国してしまったために帰国できなくなったのですが、中には長政のようにアユタヤの政府に仕え、欽賜名(官等のひとつ)まで頂いた人もいました。
    というわけで、ついでに日本人村跡の博物館にも寄ってみました。泰日協会だったかの援助を受けて、日本人村跡に作られている庭園と博物館、在タイ歴の長い日本人のおじ様たちが観光客の相手をし、お土産販売に精を出しているところです。
    陽が傾きかけた頃にバンコクに移動、どこかに寄ってご飯でもと思ったのが、渋滞で回り道したのも手伝って、全然お店が見つからない!車は走りに走って空港に到着してしまいました。が、なんとも偶然に、以前弟を迎えに来た時に行ったシーフードのお店を発見、せっかくだからカブトガニ(の卵)食べるかー!というわけで店先で並ぶカブトガニを選んで着席。
    実はこの日、12月5日は国王御生誕記念日で、人々は国王様のお好きな濃い黄色の服を着て街に繰り出し、諸所で開催される催しに参加したりしていました。午後8時前には、日本に比べるとしょぼいけど、花火が上がりました。そうそう、あちこちで見かけた、国王様のお好きな橙色の花「プッタラクサー」、日本語ではカンナ科のダンドクというそうで、黒く硬い実は数珠を作るそうです。
    カブトガニを食べた後、おかんを空港に送りました。寒い日本から来て、毎日あっちこっち行ってたのに疲れた素振りもなく、私たちより先にしゃきしゃきと歩き回って、写真もいっぱい撮って、おかんは帰って行きました。ごくろうさん。また来てね。

    おかんパタヤ沖で大はしゃぎ

    おかゆを食べたいおかんのリクエストに応えようと、朝から市場へ。日本ではなかなか目にしない新鮮なシーフード、茹でられた豚の首(日本では鶴橋くらいでしか見かけませんでした)、見たことのない野菜や果物の数々に、おかんはきょろきょろ。普段は早足でさっさと先を歩くおかんも、市場では全部立ち止まって眺めていました。シーラチャー名物のイカの干物などをお土産に買って、市場の中の屋台でお魚のお粥を食べました。おかんはしきりに「屋台で食べたい」と主張、普通の生活を体験するということなんか。まさかタイで食費をケチろうってわけでもあるまい。
    そしていざ海へ!弟とも一緒に行った、パタヤ沖のラン島。姪の友人はラン島民で、彼女を通じて個人的に船も手配しいざ出発!船の先端に座って波を眺めながら移動。
    島へ向かう途中で、まずパラセーリング。あっという間に空高く上がり、基地の周りを一周して戻ってくるだけのものだけど、晴れた日にはとっても気持ちのいいもんです。しかも、ボートはうまく操縦して、ちゃんと元の位置に戻ってくるようになってる。今回は、弟がやったときのような「チップ!チップ!」攻撃もなく、穏便に終了。
    その次に立ち寄ったのが、シーウォーキングの基地。前回は弟一人で潜りましたが、今回は私もトライ。以前に比べると少し水が濁ってた気もするけど、海の中はお魚がいっぱい!珊瑚も、海栗(?)も、インストラクターさんがいちいち手にとって見せてくれて、ははぁ~~っと驚くばかり。こりゃあすごいわ。めっちゃ不思議な体験です。そして、弟が魚に啄ばまれたというコッペパン撒き。ほんの一瞬の間に、パンのかけらを握った手と、その周りに大小の魚が群がる!そして啄ばむ!痛いよ~!っちゅうか痛こちょばいよ~!
    興奮覚めやらぬままにラン島上陸。乗船時もそうでしたが、難民状態です。桟橋?そんなんありません。裸足でジャブジャブと浅瀬を歩いていくのです。
    姪の友人宅が所有する海の家で休憩。海辺でシーフードを頂いて、腹ごしらえをしたところで今度はバナナボートに挑戦。5人乗りのバナナボートに大人3人、高校生2人が乗り、水上バイクに曳かれて出発。座るだけのボートを操縦したいおかん!落ちなくてもいいところで落ちるおかん!落ちたら上がれないおかん!娘たち以上に楽しんでいた様子でした。
    到着直後に、乾季に入ったはずなのに少し雨が降っていて、午後3時ごろにも雲行きが怪しくなってきたので帰途に着こうということに。船の迎えを待っていると、雨が!雨脚が強くなりそうな黒い雲が空を覆っていて、我々は急いで船へ。雨はどんどん激しくなり、それほど大きくない我々の船は翻弄されまくり。幌もついてなくて、どうやっても雨からは逃れられずに、我々乗客はなすすべもなく濡れネズミに。幸いパタヤに着く頃にはほぼ止んでいましたが、こんな季節外れの雨って降るもんなのね。
    パタヤでは、帰宅前に、水も滴る状態でお買い物。有名なシルクのジム・トンプソンのアウトレットにてお土産購入後、シーラチャーで東北タイ料理。これを食べなきゃ!弟とも行ったお店でパパイヤサラダ、豚挽き肉のピリ辛サラダ、ピリ辛スープなどに舌鼓。私もここしばらく食べてなかったので、一気にがっついてしまいました。この時も雨がしとしと降っていて、しかも涼しく、なんか日本の秋雨みたいでした。

    おかんバンコクへおのぼりさん

    到着翌日、連れ、義兄、義姉と共にバンコクご案内。とりあえず観光名所を押さえとこうということで出発。主な目的地は暁の寺院(三島由紀夫が小説の舞台となっている)、エメラルド寺院(旧王宮と同じ敷地内にあり、翡翠の仏像が祀られている)、寝仏寺院(古式マッサージ発祥の地)なのですが、実は連れも義兄も初めて、義姉は幼少の頃一度だけ行ったとのこと。私?5回は行ってるわあ。いろんな人と観光に来るたびにご案内してるため、私がガイドさんみたい。
    バンコクに向かう途中で立ち寄ったガソリンスタンドの脇で、タイの揚げ菓子(サツマイモをすり潰して団子状にして揚げたものと揚げバナナ)を売っていたのでおかんに味見してもらいました。お気に召したようで、屋台のおばちゃんを激写。
    土曜日のバンコク、国王御生誕記念日前ということもあり、結構渋滞。駐車場を探していると、エメラルド寺院向かいのバンコクの市柱(っていうんかな?国柱みたいなやつ)を祀った神社の駐車場が空いていたのでそこに駐車、もちろん有料。駐車料を払う代わりにお供えセットを買わされついでに、市柱にお参り。おかんにとっては初めて(全部初めてなんやけど)のタイ寺院へのお参り。さらに神社を出るとかなり強引にスズメを放し、徳を積ませられる。徳を積む行為っていうのは、強制されてするもんじゃないのになあ、って思いませんか?っていうか、やっぱりお金なのよね。
    そして、いざエメラルド寺院へ。が、外国人の入場料高すぎ!初めて来た時は確か50バーツやったと思うのに、今回250バーツ!で、タイ人はタダ。ガイドが250バーツで客がタダかい!(笑)土曜日なのに修学旅行というか社会見学の生徒たちでごった返す中を、あれもパチリ、これもパチリと写真を撮りつつゆっくり見学。キラキラなお寺なんてみたことないおかんはひたすら感心。そしてエメラルドの仏像も拝んで、ちょうどお昼の時間に。
    エメラルド寺院の向かい側にある、あまりにも有名な王宮前広場では、5日の国王御生誕記念日に向け、寄付活動などが始まっていて、いろんなコミュニティとか財団とかが、すごい量のごはんをつくって無料で振舞っていました。これを目ざとくチェックし、なんとバンコクでタダ飯食い!しかも立ち食い!でも味はなかなかよろしかったし、まあええとしよう。
    その後しばらく歩道の物売りを眺めながら船着場へ移動、チャオプラヤー川を(一人3バーツで)トンブリー側に渡って暁の寺院へ。エメラルド寺院とは違った趣の(違う時代に建てられたんでしょう)仏塔などを見学後にバンコク側に戻り、寝仏寺院も見学。とてつもなく大きな足の裏は、絶好の撮影スポットで、我々もお約束通りポーズ。
    寝仏寺院から駐車場まではトゥクトゥクに乗車!大の大人が5人で1台に乗車して、排気ガスの中を走りました。あれすると、顔が真っ黒になるのよね。鼻の中まで黒ずんで・・・鼻毛も伸びたくなるわな。
    夕方はシーラチャーに戻り、この地域で唯一の庶民派デパートロビンソンの中(どこの支店でもよかってんけど)のタイスキ専門店MKを体験。お野菜セット中心に北京ダック(おかんにとっては生まれて2度目のアヒルだったそうな)、すいかシェイクを堪能。これもタイ料理のひとつなんですよ。しかもこのMKって、社長さんは若くて斬新なアイディアで急成長、しかもおいしくて大人気、海外にも支店を置き、確か東京にもあったと思います。
    帰りに立ち寄ったスーパーマーケットも、我々にとってはエサ調達場っていう程度ですが、おかんにとっては物珍しいもの満載、あれこれ立ち止まっては見ておりました。私も初めてタイに来たときはこんなんやったかなあ、と思いつつ。

    おかん初めてのタイ

    先週、我がおかんが初来タイ!留学中も、こちらに来てからも一度もタイをその目で見たことはなく、一昨年父親がタイ(っていっても北部だからここシーラチャーとは全く雰囲気も生活様式も違うんだけど)を体験してから、どうやら自分の目で確かめようということみたいで、この時期航空券高めにもかかわらず、休暇を取って来てくれました。
    到着当日、休暇を取って、通常より早起きして市場へ買い物に。海辺の市場なので、新鮮なシーフード満載!もちろん肉や野菜もありますが、生きたままのエビとか魚が、元気なおばちゃんらの手で量られ、さばかれています。両手にいっぱいのこのシーフードを、おかんに食べて頂こうと、早速下ごしらえ開始。
    午後はかなり余裕を持って空港に向かったはずなのに、想定外の大渋滞・・・国王御生誕記念日が近いからか、交通規制をしているようでした。
    飛行機は4時ごろ到着のはず(実はちゃんと調べてませんでした。そして、おかんも自分の便の到着時刻うろ覚え)が、私が空港に着いたのは5時近く、急いで出口付近に近づくと、福岡、東京からの日本人に混じって大阪から搭乗客が出てき始めたばかりでした。その中に小さなおかんが早足でやってくるのが見えました。この時間帯って、いろんな国からの便で混雑するねんなー。飛行機は早く着いたのに、入管で1時間半待たされたらしい。
    到着早々時間を食っちゃったので、早速連れの家にご案内。早朝仕入れたシーフードがどのように調理されてるのか、こちらまでドキドキしながら1時間強のドライブ。外を眺めるおかんの反応は、弟と一緒でした。「思ってたより発展してるなあ~」薄暗くなりつつある風景は、ビルだらけの都会から緑いっぱいの田舎へと変わりつつありましたが、おかんは疲れた様子もなく眺めておりました。
    やっとのことで連れ宅に到着。親しい人が皆集まってくれて、いろいろと用意もしてくれて、テーブルいっぱいのシーフード!各々が「これ食べてみて」「あれは食べた?」とおかんの皿に盛りまくって、長旅の疲れの上にタイのビールなぞを飲んだおかんは目を白黒。おいしかった?数人は日本語が少しずつできるので、ある程度はコミュニケーション可。これも手伝って、にぎやかな会食となりました。
    予想以上に豊富なメニューで、しかもそれぞれ味がしっかりしてて、余った分は包んでもらって、早め(あれで早めかい!とは言わないように)に帰宅、おかんも我々もバタンキュー。