Yurika 的个人资料タイって素敵!照片日志列表 工具 帮助
2007/4/28

風水って信じます?

シーラチャー唯一のデパート・コンプレックス『ロビンソン』。いわゆる百貨店、映画館、スーパー、レストラン街その他小物コーナーがあり、たしか8周年を迎えたのではなかったかと思います。日本人が多い街だけあって、東○堂書店、ヤマ○キパン、和風タイ料理の○士、○番ラーメンなどが入っています。
レストラン街の話なんですが、○士と○番ラーメンの間に挟まれた、中州のような部分に、「HOT POT RAMEN」という、ラーメンと言いながら和風料理を出すチェーン店が開店しました。
実は、この場所には、チョンプーちゃんがシーラチャーに来てから丸3年の間に4店ものレストランが、入替り立ち替わりしているんです。
赴任当初は「焼肉の大同門」が2区画分ありました。その後半分は「映豆腐」と中国語で書かれた、つまり「イェン・ター・フォー」というヌードルを中心にしたチェーンの麺屋さんとなり、もう半分はステーキ屋さんに替わりました。「映豆腐」は現在もそこそこ流行ってて、西洋人や日本人なんかも入ってるみたいですが、ステーキ屋さんはまさに開店休業状態、正面の映画館がどんなにいいラインナップを揃えていても、休日で他の店に行列が出来ていても、閑古鳥。店員さんも仕事する気なさそうなのがありありでした。やはり短命に終わり、次に出来たのが、洋風料理の「ドリーム・キッチン」。ピンクをあしらった、ちょっと派手めな看板を立てて、一見華やかな印象のある店内だったのですが、なぜか人が入らない。タイ人も最近じゃ洋風料理を好んで食べるようになったし、それこそ日本人や西洋人なんかもうろうろしてるし、なのに誰も彼もが、隣や正面のお店に入っていく。日に日にお客さんの増え続けるロビンソンの中で、この一角だけが違う雰囲気を醸し出してるんです。
推測される理由は、1.タイでは洋風、ステーキなんていっても良いお肉はまだまだ入手困難で、安いところじゃ水牛ステーキを堂々と出している。もしかしてそういった類の料理を出しているのか? 2.あんまりにも料理の味がまずいのか? とここまでは店側の要因ですね。 3.実は店の前に小さな水路が(おそらくは涼気・雰囲気を狙って)あり、小橋を渡らないと店内に入れないため、気持ち的になんとなく入っていきにくい。これは百貨店建設時の設計者が消費者の心理まで考えて作らなかった、ってことか。 4.それとも、中国系タイ人がよく口にする、香港なんかじゃ建築前に占いまでしてる、あの風水なんでしょうか。日本人の言う、鬼門ってやつ?風水に関しては、本とかもいっぱい売ってるし。もしそうなんだったら、どうやって解決するんでしょうか。
っていうか、ロケーションと料理のチョイスはどうなんでしょう。日本のラーメン屋と、タイ人に大盛況の和風料理店の間、ど真ん中。横は麺屋で正面はタイスキ屋さん。今まで以上に苦戦を強いられそうな雰囲気です。

嵐の予感

どうやら今年は、例年より早く雨季に突入した模様。ソンクラーン連休の頃からスコールが降ってたし、ここ数日も暑いし湿度は高いし、昼間に雷を伴う激しい風雨が降ることもしばしばでした。
そして今日は朝から空が真っ暗。いつ降り出してもおかしくない状態。湿度が高いので、なんだか身体まで重い感じ。
雨季に入る前とわざわざこの時期を選んで、明日から1泊2日でカンボジア国境に近い島に社員旅行を予定しているのですが、数日前に東北地方をおそった嵐が、現在海洋部まで降りてきているらしいです。寒冷前線なのか、東北地方では雹が降ったそうです。
明朝はなんと午前4時集合、船着場からは、9時ごろ高速船で島に向かって出発するらしいのですが、嵐のヤマは今晩。もし船着場まで行って、「船が出せません」ってことになると、そのまま踵を返してご帰宅ってことも。
自分の発疹もかなり色が薄くなっているのですが、これもお医者さんの判断次第。
旅行前日まで決まらない状態で、気分的に落ち着きません。
 
2007/4/27

痒みとの闘い

ずい分浮腫みもなくなり、肌も赤黒いシミが徐々に薄くなってきました。
が、ここに来て痒み発生。でもブツブツ発生当初の痒みとは違う感じ。昼間の気候が暑くて湿度が高いせいなのか、夕方になると体中がむず痒い。寝る前にクリームやローションを塗っても、夜中に起きてしまい、クリームを塗ってまた寝る、の繰り返し。アトピーの人って、こんな感じなんやろか。今までこういう事態に遭遇したことがないだけに、想像するしかないのですが。
1時間も高速船に乗って、潮風に当たったり、どぎつい太陽光線を浴びるとどうなるんだろうかしら。
 
 
2007/4/24

ウィルスの出所

本日浮腫みは少し治ってきたものの、やっぱりまだまだ赤ダルメシアンなチョンプーちゃんの全身。
ウィルス性の発疹であることは分かりました。じゃあそのウィルスはどこからどうやって来たの?なんで発症したの?
昨日は色白の優しい、でもちょっとカマ入ってるのが露呈し始めたお医者さんとその話になり、お医者さんも特定は出来ないので、肉片をラボに送って分析しよう、ということになりました。お医者さんは、チョンプーちゃんの足を見て声も出ないでいる看護婦に命じて麻酔注射をし、赤く腫れているふくらはぎから1ミリ角の肉片を切り取り、試験管に入れたものを見せてくれました。この前摘出したしこりよりもはるかに赤い赤いチョンプーちゃんの足の肉片。結果が出るまでには約10日掛かるそうです。
お医者さん曰く、つい最近も同じタイプのウィルス性発疹を発症した妊婦がいて、やはり肉片を切除しラボに送ったそうです。チョンプーちゃんとその妊婦の間には共通性はなさそうですが、とにかく今までお目にかかったことのないケースだとか。特に妊婦への影響が懸念されるところ。二人の分析結果はほぼ同時に出てくるそうです。というわけで、また結果を聞きに行かないといけないし、ふくらはぎの抜糸もして・・・
昨日から、もう飽き飽きするほど同じ質問を浴びせられ、親切心なんだろうけど「あそこのクリニックに行くといい」「あの薬を飲めば一発で効く(実際には全然違う病気を勘違いしているため、効くわけがない)」と、いちいち薬の処方まで教えてくれる人も。
イヤミなところでは、通院先を知った某人、「金あるから治療できるのよねぇ。金がなかったら一発よ」・・・今度その人が病気にでもなったら、札束を突きつけてやろうかと思いました。
2007/4/23

ウィルス性発疹症

某皮膚科のサイトから。
『ウィルス性発疹とは、身体の中に何らかのウィルスが入って反応でできる皮疹。水痘、風疹、麻疹などは、はっきりと原因ウィルスが分かっており、皮膚を含め典型的な症状で比較的容易に診断がつくが、人に風邪症状を起こすウィルスは200種類以上あり、ごく僅かの人だけに皮膚炎を起こすウィルスがいる。この場合、痒みも少なく、軽い皮疹が出ることが多い傾向がある。(これはチョンプーちゃんには当てはまらないな)ウィルスが推測できない場合で発症にウィルスが関連していると推測される場合にウィルス性発疹症とという病名が付けられる。』
なんだそうです。チョンプーちゃんの症状はこれじゃあないかと。
また間違いやすい病気には、『薬疹・中毒疹・ジベル薔薇色なんとか疹(字が読めず変換不可能・・・不覚)・蕁麻疹』などで、『ウィルス性発疹症はウィルスに対する、アレルギー反応だといわれているので、当然のこと』だそうな。そりゃそうだわ。
治療には、『痒みが強ければ痒み止め、皮疹がひどければ塗り薬を使用。その他間違いやすい疾患と区別するため検査することがある。』ほほう。
しかし赤いダルメシアンみたいな身体なんですけど。今週末、会社の社員旅行で海に行くんですけど。

保険金

この度しこり摘出手術を受け、発疹の治療をしましたが、これが一段落すると次は保険金。頂けるものは頂かないと。
タイの会社の保険、日本の会社で掛けてる損害保険と健康保険、ママンが掛けてくれてた保険に関する申請書類を取寄せ、書き込み、添付書類を揃える。コピーでよいものはコピーしまくる。どっかのトロい総務課を省いてよい場合は、さっさと自分で連絡する。東京だろうがシンガポールだろうが、かまわず電話攻勢。ゲットできる権利と可能性のあるモノをゲットするためには、これしきの苦労は惜しみません。むしろタヌキの皮算用なんかやってみて、妄想しながらニヤリ。最終手段としては、タイの会社の福利厚生も利用可能。
昨日は、家に籠もりっきりだったので、暇にまかせて書類を整理し、今後の不測の事態に備えてまとめました。
書類の束から発見したお宝は、初パスポート。1991年取得のでっかい冊子、普通の写真をフィルムで貼り付けただけの、日本政府の危機管理が問われそうな、「偽造して~」と言わんばかりのパスポート。お写真は、16年前だけに、やっぱり若かったです。

引きこもってました

先週の金曜日から体中が異常に痒く、寝られない状態で朝を迎えました。起きると体のあっちこっちに発疹。今までにこんな発疹なんてなったことないのに。食べ物やろか。でも特に変わったモノも食べてないし、拾い食いもしてないし・・・でも、それ以外に特に症状はなくて、なんとなく喉が痛いかなあ、という感じだったのでそのまま出社。

しばらくすると、発疹がなんとなく増えてきた感じで、熱も出てきたので、半日で早退して病院に。この頃には顔にまで発疹が出てきて、痒いし暑いし。

とりあえず皮膚科に行ってみました。この間健康診断を受け、手術をした高級病院の皮膚科は、ビューティ・クリニックを兼ねていて、これまた豪華絢爛。

「ざます」になった気分で体温を測ったら、なんと38度超。一気に目まいが。そして血液検査をしてみると、発疹性発熱性の風邪ウィルスに感染してる、とのこと。伝染性ではなく、もともと体内にあったウィルスが、疲労なんかで一気に噴出した、というのが若くて優しいお医者さんの所見。めっちゃ華僑の色白のお医者さんに、全身発疹を検診されたのは不覚でした。

で、かゆみ止めの注射をしてもらって、抗アレルギーだとかなんとか数種の薬をもらって帰宅。さすがに熱があると寝られるもんですね。夕方まで寝ました。

起きると熱は下がってるようで、発疹も腫れが引いてきた感じ。でも顔面にぶつぶつと赤いモノがいっぱい。明日は仕事に行けるんだろうか?

それにしても、今まで発疹なんてできたことなかったのに、なんで今になって急に出たんでしょう。不思議です。でも、疲れは少し溜まってたのかもしれません。しかもここのところ外はめっちゃ暑い!室内は異常に冷えてる!の繰り返しで、体調管理が難しいのも事実。

というわけで今月は病院ばっかり・・・

 
金曜日発生した発疹は、土曜日に熱は引き、痒みも治まったものの、見た目はますますすごくなり、結局土曜日は一歩も外に出ずに冷蔵庫を漁る生活、日曜日も必要に迫られて一日分のエサを調達した後は、家に籠もって観かけの韓流映画を見尽くしました。
土曜日に家にいることがほとんどないため、掃除のおばちゃんには(家にいること自体と、顔の発疹で)驚かれてしまう始末。
LUNEさんみたいにペン習字練習帳でもあればいいんですが、なんせタイ。田舎。ってか、こんな顔で出歩けません。(涙)
今朝もまだ発疹の跡は残ってたし、発疹の影響で足が浮腫んで痛いけど、1日中家にいるとやることないし、どっちみち仕事は山ほどあるし、今日は出社しました。普段は履かないパンツに、長袖のジャケットを羽織って。
タイ人よりも肌が白く、斑点が目立つチョンプーちゃん、まるで赤ダルメシアンみたい。写真をアップしようかとも思いましたが、あまりにもグロテスクで・・・
 
 
2007/4/17

ある男の人生

大酒飲みで有名で、しかも身長195センチのタイ人アシスタントマネージャー、ソンクラーンの連休中はやはり朝から晩まで酒浸り。と思ったら、年末年始に何十万バーツと使い込んでしまい、妻にクレジットカードを解約され、借金生活を送っているために金がない。妻は4日分の食費と言って600バーツだけ置いて、子供を連れて実家へ里帰り。
折りしも週末は朝から雨。ソンクラーンの時期には珍しく、かなり激しい雨が降り続いている。めったに使わないピックアップトラックは、少し前にぶつけてしまって使えない。バイクしか交通手段がないからどこにも行けない。どっちみち、妻の置いていった600バーツも酒を買ってしまい、残り100バーツ。元々妻は料理をしないため、家には食材がない。インスタントラーメンで飢えを凌ぐアシスタントマネージャー40歳。
あまりにも可哀相なので、開いてる店を探して食材を買い込み、酒を1本持って訪問すると、酒を飲むために3万バーツ(今のレートだと10万円くらい)を投資して庭に建設した小屋でひっそりと座って雨を眺めてる。小屋の中は、寝床が用意され、蚊帳が吊られ、ロマンチックな電飾、扇風機、虫除け電光が完備され、酒の肴の○倉ゆうこりんの水着写真。うつろな目のオヤジ、食材+お酒を見るなり、ガッツポーズ!そして友人に電話で「生き延びたぞ~~!」
しばらく小屋で飲みに付き合い、雨も上がった頃に帰宅。その時おっさんはすでにろれつが回らない状態。
ちなみに、男8人兄弟の6男で、全員2メートル級。家を建てた際、特注のドアを作ったほど。家の中での呼び名以外に、それぞれが友人から「ノッポ」というあだ名を付けられている。それぞれの奥さんも皆長身なので、子供も皆でかい。ご母堂様のお葬式では、参列者はまさに巨人一族。兄弟の中で、酒を飲むのはこの6男のみで、飲みっぷりは尋常じゃない。社員旅行で素っ裸でプールに飛び込んだり、実行委員のクセに皆より先に潰れたり、部下たちの前でイヌみたいに吠えて見せたり、酔って転んで差し歯の前歯が無くなったり、飲みすぎて痔気味になり、会社の白い制服を生理のごとく血で汚したり、武勇伝は数知れず。
でも、憎めない性格で、皆から慕われてる。実は短大の日本語学科卒業で、日本人上司と日本語で喧嘩もできる。実はなかなか出来る人なのだ。

あ~あ

昨日の三重県の地震の時のお話です。
 
 
伊賀(前上野)市長さん、あなたもですか。
地震の揺れも少なく、被害もなかった名張でゴルフしてたとはいえ、長年務めてきた市長の座、やばいで。
 
 
2007/4/16

タマ

女性の乳以上に大切な男性のタマ。
Raaという新婚男性が、ソフトボール中にたまたまタマがタマを直撃し、タマは脹れるし、熱は出るしで大変だったそうです。ってまるで他人事。だって分からないも~ん。嫁は泣いてたらしいが、お母様は爆笑。お母様に賛成です。
それを聞いて、高校時代に聞いた悲劇を思い出してしまいました。
チョンプーちゃんより1年年上の某氏。田舎の子だから、もちろん家は農耕を営んでいて、チンピラもどきの割には、足の悪い父親を手伝って学生時分から農作業をしていました。車は運転できなくてもトラクターなら俺にまかせぃ!
ところがある時、トラクター運転中に畦から転げ落ちて、タマを片方無くしてしまったんだそうです。
でも、今でも普通の生活を送ってますし、2つあるうちの1つが無くなっても特に問題ないっちゅうことですかね?
2007/4/15

抜糸しました

休みといっても水濡れ禁止なので、近所をうろうろしてたら、もう週末。政府がお触れを出して、16日(月)と17日(火)も公休日になったけれど、うちの会社はそうは行かない。もうすぐ休みも終わります。
昨日は抜糸のためまた病院へ。っていっても、3分で終わりました。収穫は、お医者さんが「明日からはシャワーも普通に浴びていいし、ソンクラーンも出かけていいよ」と言われたこと。抜糸をしたら、もう病院も用はないそうです。ちょうど色の境目を切ったので、跡もほとんど残ってません。というか見えにくいところをうまく切ってあります。
それと、しこりの分析結果をちらっと見せてくれましたが、「良性」でした。来週婦人科で詳しい説明を受けるらしいのですが、繊維質の塊、とか。
そうそう、日本では、乳がん検査に「X線+超音波」ってしてないんですか。私はこっちでやってる検査は日本でも普通と思ってたら、日本では今から4年かけて有効性の検証をするらしい。
先週の検査時には、左右の乳を無理やり専用X線の台にはさまれての写真撮影+モニター見ながら説明もしてくれる超音波を受けて、しこりも超音波で発見されました。経験から、念には念を入れ、がいいと思います。
2007/4/12

やっとお休みだよ

手術の後も、仕事の毎日でしたが、昨日でようやく一段落。やっと本格的にお休みモードに突入!
といっても、手術の跡は「水濡れ禁止」。毎日洗浄をしていて、どんどん状態が良くなってくるのが目に見えて分かります。手術直後は縫った跡とチューブみたいなんが埋め込まれてて、凹レンズ型で、気分もちょっと凹みましたが、今は普通。縫合跡もとても小さいし、そんなに残らないと思います。
でも、今週土曜日の抜糸までは、絶対水に濡れちゃいけません、と何回もしつこい位に言われてるので、ソンクラーン中の外出は事実上できないっちゅうことです。昨日も看護婦さんが、「もしどうしても水遊びがしたかったら、先に病院に来て、患者用のプラスチックカバーを装着してから行ってね」って・・・そこまでしようとは思わないが。
となると、何しよう。こんな何日も休みがあるのに外出できないと、どうしいてよいか。今日はとりあえず、お連れさんの姪と甥を連れて遊びに行ってきます。昨日もパタヤに連れて行ったのですが、若者はサルみたいに走り回る、すぐケンカするで、大変。まあ、こういう休みがあってもいいでしょう。今日は、甥を射撃場、姪をフェイシャルエステに連れて行く予定。水濡れだけは気をつけないと。昨日すでに水鉄砲を構えてる子供がいたし。
2007/4/9

前代未聞のボクシング

土曜日からの入院中、ヒマすぎたので、新聞など読んでたのですが、「前代未聞のボクシング」の記事が載っていました。
事の起こりは、某地区の3丁目の副村長さん(39)と4丁目の副村長さん(39)が、5丁目の未亡人(52)を同時に好きになってしまったこと。3人とも知合い同士で、今後どうしてよいのかと思っているところに、市主催の慈善ボクシング開催のお知らせ。酒の席でのことなんでしょうが、「ボクシングでケリつけようや!オンナは勝った方のもんや!」ということになり、夜中の12時ごろからの最終組で登場。記事によると、夜中の一戦にもかかわらず一番客が入った試合だったらしい。お互い大したボクシング経験もなく、即席で一週間ほどトレーニングを積んだそうだが、空振り、息切れ、足もつれの連続で、会場は大爆笑。4ラウンドの打ち合いの末、審判は3丁目の副村長の手を挙げた。リングを降りると、2人の行く末を見守っていた未亡人が、笑顔いっぱいで、両者の手を取り、3丁目の副村長さんの手を挙げてみせる。会場は拍手の嵐やったらしい。しかも、収益金20万バーツのうち、この一戦で半分を掻き集めたらしい。
なんていうか、日本とか韓流のドラマやったらドロドロ、怨み合いにもなりかねない展開やのに、ボクシング好きで陽気なタイ人はこうやってケリをつけるのかぁ。とはいえ、タイでも「前代未聞」の嫁取りマッチ、男同士はそれでよかったんかもしれんが、未亡人さん、あんたそんなんで人生決まってしもてええんかい?
(ニュースに載っていた写真をお見せしたかったのですが、PCの機嫌がよくないので、後日とします。)

いきなり手術をしました

7日から15日までの、総務課が遊びたいがために設定された会社の長期ホリデー。といっても仕事も残ってる。でも健康診断も受けときたい。
というわけで、7日の土曜日、予約なしでも健康診断を受けられる私立病院に朝から行きました。前回行った別の私立病院のサービスがあまりにも情けなく、今回の病院は訪問した際に好印象だったこともあって選びました。前夜12時以降は飲まず食わずで、血液採取、心電図、視力などに続いて婦人科へ。子宮がんの検診は以前にも受けていますが、乳がん検診を今回初めて受けました。エコーで乳腺なんかを見せてくれるんですが、そこでしこりみたいな影を発見。お医者さんが「気付いたことなかったん?」としこりを指し示してくれましたが、はあ、言われてみればなんかこりこりするわ、という感じ。幅2センチ、縦1センチほどで、今まで全然気付きませんでした。お医者さん曰く、「がんの可能性はほとんどないといっていいけど、しこりが大きくなっていくかもしれません」。そして続けて、「今取っちゃいますか?今日の午後お医者さん空いてますよ。手術は1時間も掛かりません」「麻酔を使うので1日入院してもらいますが、翌日帰れます」「保険使えます」・・・というわけで、翌日は休みだし、9日の休日出勤にも影響なさそうだし、手術することに。
健康診断を全て終えたら、次は入院手続。「ご飯は何時に食べましたか?」「9時です」「じゃあ、これから手術が終わるまでは、飲食禁止です」「ええ?手術は何時に終わるんですか?」「5時ごろには終わってるはずです」「夕ご飯は普通に食べられますか?」「分かりません。お医者さんの指示次第です」その時正午。もうすぐお腹空いてくる予定なんですけど。病室に入ると、着替えを用意され、いきなり点滴開始。健康診断時からそうだったのですが、通訳要らずの日本人がよっぽど珍しいらしく、みんなして同じ質問をするので、笑顔を作るのも面倒になってきそうだったので、病室で半分ふて寝。でも、さすが有名私立病院、看護婦さんの教育も行き届いてるし、病室はさながらホテル。病人のベッドの他に、付き添いの方のためのソファーとソファーベッド、シャワーも完備、そしてオーシャンビュー。これでスタンダードタイプなんだから、特別室とか、もっと豪華なんだろうなあ。
3時前に、車椅子に乗せられ手術室へ。ベッドには自分でよじ登り、いざ手術!手術前に全身麻酔処置に同意署名はしていましたが、なんせ初めての経験で、一応ちょっと心配になって、看護婦さんに「後遺症はないんですか?」なんて聞いてみるのですが、看護婦さんが努めて作ってくれる和やかな雰囲気の中で、点滴のチューブがいつの間にか麻酔薬に替えられ、「酸素吸ってね~」とあてがわれたマスクは明らかに麻酔。「あ、お医者さんが来た来た」という声は聞こえましたが、姿は見えず。
次に気がついたのは、術後の処置室。誰もいない。なんか胸の辺りが痛い。え?もう終わったの?これって麻酔が切れたっちゅうことか?しばらくして看護婦さんが、「痛いですか?」「あ、ちょっと・・・(当たり前じゃ!)」ってか、結構痛い。頭もまだ朦朧としてる。「病室に行きますよ~」「はあ・・・(どうでもしてくれ~)」ベッドに寝かされたまま病室まで搬送されました。いやあ、ドラマとかではよく見る光景だけど、自分が患者の役をやるとは。
運良く、夕食は普通食。病室に到着すると、お食事タイム。お腹空いてたのも事実だけど、手術した割には全部平らげられるもんだな、と妙に関心してしまいました。
食事の後、看護婦さんがビニール袋の薬液に浮かぶピンク色の塊を見せてくれました。摘出したしこりだそうで、バンコクの研究所に送られ、分析されるそうです。
翌日は、昼前にお医者さんの回診を受け、傷口を見せてもらったのですが、赤黒い糸で縫合され、チューブみたいなストローみたいなものが差し込まれていました。お医者さんは「跡は残らないから!」って言ってたけど、結構傷口でかかったよ・・・
その後は退院手続をして帰宅。結果論として、健康診断受けてよかった、っちゅうことになりますわな。ちょうど長期の休みで、この間に治療できるし。・・・それにしても長い2日間でした。
 
2007/4/6

タイ人の耳

タイに短期でも滞在したことのある方は、少なくとも1回は、ムカつくか、首をかしげたことがあると思います。タイ人の聴覚についてです。
ディスコに行けば重低音がこれでもかとばかりに鳴り響き、お酒も手伝って頭痛がしてくる始末。家電販売店に行くと、すぐ隣同士のコーナーで、競争でもしているのか、お互い大音量でポップスや演歌を掛けています。道ばたの定期市でも、古いスピーカーを焼肉とかの煙もうもうな中で使うものだから音質最悪な田舎演歌とかが炸裂しています。車にもステレオ搭載。トランクを開けると、荷物を収納するスペースはステレオに占領されています。窓を閉めていても外に音が漏れ、車は振動している状態。乗用車ならまだしも、雨降ったらどないすんねん、と誰でも言いそうな、ピックアップトラックの荷台に積まれたでっかいステレオ。誇らしげに見せびらかす所有者と、それに群がり見学する若者たち。しかもそんな中でタイ人同士は会話が成立している(様に見える)のです。
なんせ、歌が好き。仕事中も頭の悪いイヌたちは、大抵鼻歌交じり。夕方の暇つぶし残業中も、上司が帰宅したのを見計らって、かなりな音量でネットからダウンロードし、コピーにコピーを重ねた最新ヒット曲を掛けています。もちろん踊るのも好きなので、パーティでは、リズム感のある人もない人も、汗だくで踊っています。
最近若者の間で流行っているようなのが、バイクにステレオ搭載。乗用車はもちろん、ピックアップも買うお金はない。バイクなら持ってる。じゃあバイクにスピーカーつけたらええやん、という発想なのかどうかは定かではありませんが、スクータータイプ(でも110cc)のバイクの足元や前かごに、コンパクトタイプのスピーカーをつけているのを時々見かけます。それが猛スピードで道を駆け抜けていくと、どこから音が近づいてくるのかと思ってしまいます。ポップスとかならまだいいのですが、この間は救急車のサイレンを鳴らしながら走るバイクを見かけました。かなり悪質です。
で、さらに新たにお目見えしたのが、タイ名物トゥクトゥクのステレオ搭載型。座席の後ろにどでかいスピーカーを乗せ、運転席の足元にアンプ。車内(というか屋根の下)はミラーボールばりの電飾。案の定、運転手はチンピラ上がりみたいな若者。若い子なら喜んで乗りそうなものですが、その時乗っていたお客さん、かなりお年を召した女性だったんだけど、頭痛くなってそうでした。
大音量で掛ける方も掛ける方ですが、聴いてるほうも苦になっていないようなのが不可解。だいたい、あんな音の洪水の中で会話が成立してることが奇跡。よっぽど耳がいいんでしょうか。いわれてみれば、他人のこそこそ話が聞こえてるみたいで、あっという間にウワサが広まったりします。「二人の秘密はみんなの秘密」という諺があると言われるタイ、これってタイ人は耳がいい、という事実に基づいているのではないでしょうか。

宝くじ効果とタンブン

先月のことです。毎月1日と16日は国営宝くじ発表の日。賭け事大好きなタイの人たちはこぞって宝くじ、ロータリーを買い求めます。もちろんアングラ(この言葉を知ってるって、いつの時代の人やねん。)あり。「当たればラッキー」とばかりに娯楽程度に買う人もいれば、のめりこんで借金漬けで一発逆転を狙うおバカまで。購入する数字は、一般に売られていたり配られたりするカレンダーにもヒントらしき線が描かれてるし、おめでたい出来事があった日付とかを参考にしたり、家の前にある木を擦ったら数字が浮き上がってくると信じている人もいます。購入前に一生懸命木をこすってます。
くじ運にはあまり縁のない私ですが、お連れさんは割りと当たる。のめりこまないだけマシか、と傍観していたのですが、ある時、「亡父が夢に出てきて、数字を教えてくれた。」と言って、いつもの倍以上購入していました。あたしも夢に出てきた数字を買ったことはあるが、まるっきり的外れだったし、ふうん、くらいにしか思ってませんでした。それが大命中!午後3時過ぎに発表があるのですが、皆さんラジオ、テレビ、ネットに首っ丈で、会社内で歓声が上がることもあります。お連れさんは電話掛けてきました。全部合わせて12万バーツ!これには興奮しました。この後、他人に買っておいてもらった分については、当選額10万バーツを持ち逃げされるのですが、それでも何とか残りをゲットしたのです。
で、ゲットした分の使い道、普通なら貯金したり、何か買ったり、飲み会でもパーッと!となると思うのですが、信心深いお連れさんは、迷わず「数字を教えてくれ亡父にお礼をしないと!」
ということで、先週の日曜日は、お連れさんの実家でタンブン(僧を招いて食物を献じ徳を積む行事)を催すことになりました。近所のお寺から丸テーブルと椅子、食器類をお借りして、お坊さん9僧をご招待し、当日は朝4時半に起きて市場で買い物をし、近所の人総出で10品以上のメニューを10時までに完成させました。カレー、スープ、煮物、揚げ物、東北料理、シーフード、デザートまで、それはそれは脈絡のないラインナップでしたが、どれも味は素晴らしい!というわけで、暑い中でお酒が進みます。久しぶりに家族・親戚が揃っての行事だったのですが、知ってる人や知らない人や、どう見てもただの近所の人まで大勢集まって来てました。
もちろん、作りに作ったメニューの数々はほとんどが余ります。これもしきたりですが、手伝って頂いた方に分けてお持ち帰り。お金でなく、食べ物でお礼をすると言うわけです。それにしても、めったに遭遇できない家でのタンブン行事は、想像以上に大掛かりでした。