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2008/5/28

査証と労働許可と時々汚いオカマ

5月半ばに期限が切れると分かっていた査証と労働許可の延長申請担当は、「汚いオカマ」なおっさん。2年前まではコンピュータを使えず、最近やっとデータ保存ができるようになった、いわゆる機械音痴。金はある程度持っていて、実家のすぐ傍に、若い男を引きずり込む(!)ための一軒家を購入済。でも誰も掃除もしない(してくれる人もいない)もんだから、なんだかカビ臭い。会社のユニフォームも同じ臭いがします。さらに、自分は免許未取得にもかかわらず、若い男に運転させ、一緒に遊びに行くための車(しかもアメ車!)も購入済。でも、運転してくれる“彼氏”は見つからず、仲間や後輩から、「車は時々使ってやらないとエンジン掛かりにくくなるよ」と理由をつけられて、毎週末のように乗り回されています。8時に出社、5時きっかりに退社し、残業は一切せず、肉体労働も絶対に手伝いません。

そんなおっさんに査証と労働許可の延長を任せていたところ、案の定というか、問題発生。毎回同じ失敗を繰り返しているにもかかわらず、学習能力もなく、標準化しようという考えも浮かばないようで、それでいてミスを他人のせいにします。しかもそれを、外部の人間(入管とか職安の公務員)に対して、「自分は悪くない!」と主張したいからか、「誰々のせいで・・・」などと言い切ってしまいます。それって、内部での連絡網が悪いって暴露してるようなもんだと思うんですが・・・だいたい、そんな言い訳したところで、書類不備のまま査証や労働許可が取れるわけないんだし、無駄足です。逆に、公務員の機嫌を余計に損ねる結果にもなりかねない行為です。結局“不受理”となるわけですが、自分の頭の悪さを棚に上げて、他人を陰口的非難で攻め立てる、っていうかオカマ独特のヒステリー性格丸出しで、独りで「キキーッ!」ってなってしまいます。

それでも、査証と労働許可をゲットし、引続きタイでの生活権を手に入れるためには、カビ臭いオカマに同行し、キャンキャン吠えるオカマの横で公務員に笑顔を振りまき、「キキーッ!」にも耐えなければなりません。タイでの労働のためには、忍耐が必要なのです。

そんな状況に耐え忍んだ結果、更新開始日から11日目にやっとのことで査証を取得しました。というか、あまりにも役に立たないオカマを見かねて、某女性マネージャーが直接入管に出向いたのです。一発取得。最初っから彼女に行ってもらえば、何日も何回も仕事時間削ってまでオカマと長旅しなくて済んだんじゃないかと思うと、悔しい気持ちになります。

そして、2週間も経って、本日ようやく労働許可取得、の予定です。実は、例のオカマは昨日一度職安を訪れているのですが、またもや書類不備。一体どうやったらそんなにまで書類に不備が出るんですか?

2008/5/21

社員旅行2008

今年もやってきました、社員旅行の季節!

2年前と同じカンチャナブリ方面への12日の旅行は、例年通り警察に先導されて、バス5台で出発。過去の旅行歴を振り返ってみると、チョンプーちゃん、なんと7回目のカンチャナブリです。しかも今回駐在中だけでもう6回目!

呑み助バスはひたすら飲み続け、他バスから酒をかっぱらい、賭け事好きバスはカードゲームに熱中し(違法です)、リズム感が命!みたいな女の子は狭いバスの通路で狂ったように歌って踊り、毎回のことですが、大変な騒ぎでした。

うちのヨン様は、早朝5時の起床時からビール、ウィスキーを飲み続け、リゾート到着後には泥酔のまま川遊び。ついには夕方の宴でぶっ倒れ、他人の部屋で寝込んでしまいました。

今回宿泊したリゾートは、市内からさらに50キロ北上した高地にある、クウェー・ノイ(小クウェー川)に沿ったリゾートで、広大な敷地に、いかだ風コテージ、バンガロー、洋室などのタイプの部屋があり、各ゾーンは簡易バスみたいな車で移動します。何もせずにのんびり過ごすには最適です。

また、ここからさらに100キロ北上すると、三仏峠という国境の関所に到着します。1回だけ行ったことがあるのですが、インド(タミール)系のミャンマー人がいたのを覚えています。

 

今回の旅行の目玉は、国王生誕80周年を記念して、“国を救った偉大なる大王”というイメージを重ね合わせて作製された映画“ナレースワン大王”の撮影セット。ナレースワン大王は、アユタヤ時代に侵入してきたミャンマー軍を撃退し、国を救ったとされています。歴史上“大王”と呼ばれるのは、タイ文字を創作したスコータイ時代の“ラームカムヘン大王”、アユタヤ時代に国を救った(後にミャンマーに滅ぼされ、国を建て直したのはトンブリー時代のタークシン王ですが)、“ナレースワン大王”、そして現在の“プミポン国王”ではなかったかと思います。ナレースワン大王は、幼少の頃、人質同然にミャンマーに連れて行かれ、後にタイに戻り、ミャンマーに侵攻されたタイ(アユタヤ)を救ったとされています。DSC01217DSC01292DSC01309

 

2日目の朝、チョンプーちゃんは、ツアー会社が特別に企画してくれた、上司ご一行様向けの“戦場にかける橋”ツアーに同行。これももう5回目くらいだと思います…お決まりのコースを廻り、お土産タイムには、歯ブラシ上司があのイヌに、このイヌに、ついでに女房にと、指輪やネックレスを買いまくっていました。カンチャナブリは、宝石の産地として知られ、特にガーネットやオニキスが名産だそうです。また、国境を接しているミャンマーから入ってくる象牙、翡翠もお土産として多く売られています。いかにもモン族って感じの商売人も見かけました。

 

会社の社員旅行は、時間的に12日に限られ、どうしても近距離旅行になってしまいます。となると行く場所も限られてしまい、数年に1回は同じ場所に行くことになります。実行委員会も手を変え品を変え、あれこれ趣向を凝らしますが、“行ったことあるから行かない”という理由での欠席も出てきます。チョンプーちゃんだって、上司の世話しなくていいんなら、社員旅行は休んで、個人的に別の場所に行きたいんですが、そういうわけにもいきません。というわけで、開き直って食べ、飲み、踊ってストレス解消!っていうか筋肉痛+どこでぶつけたのか、打撲の跡・・・トシとともに治癒力の低下を思い知らされます。

2008/5/10

オンボロ車

お上様の指示で、歯ブラシ上司が承認して購入した某日本のワゴン車の乗り心地が最高によろしくないのは以前にも書いた通りです。

最近じゃ、承認した本人までもが「あんなオンボロ車なんか乗りたかねえや!」と怒っています。

営業活動中もパソコンを使って業務を行うよう命じられたうちのヨン様も、「あんなに揺れる車の中で、ちっこい文字や数字なんか見てたら酔うわ!」とぼやいています。

私はそれで毎日通勤してるんですけど…

アル中上司のイヌ事情

イヌを買うのが大好きな歯ブラシ上司に半ば強制される形で、アル中上司も時々イヌをお持ち帰りするようになりました。以前は、「俺はもうトシだからダメなんだ」と“不感症宣言”までしてたのに。

でも、やっぱりアル中は治るわけではありません。イヌを持って帰ったはいいが、もともと気が利かないためにほったらかし、しかも毎回泥酔しているために爆睡。結局お小遣いだけ渡す始末。「金もったいないだろう!」と歯ブラシ上司は怒ってるけど、あんたが無理矢理持って帰らせたんやんか!

学習能力も記憶力も相当劣っているために、このようなパターンを何回も繰り返し、ドブに捨てた金も累積+イヌに誘われ居酒屋に入り浸ってるため、お酒は今まで以上に飲む。→金欠+二日酔いで仕事になりません。こんなんでいいんですか?

イカの謎

パイナップルと並んでシーラチャーの名物であるイカ。サイズも全長50センチくらいで、胴体がチョンプーちゃんの胴体よりでかそうなものから、親指姫くらいの小さなものまで、多種多様です。

上司の多くが、スルメイカを日本へのお土産として買って帰ります。

以前はイカでアレルギーが出ていたチョンプーちゃんも、シーラチャーに来てからは、新鮮なイカのおかげで(あるいは蠅が集ってるからか?)アレルギーが起こっていません。イカ刺しとか、シーラチャー界隈の日本料理屋では必ずメニューに載ってるし、しかも美味しい!

ゲソ(下足)も、日本料理、特に酒の肴には外せないアイテムです。生でも、焼いても、炙っても、新鮮なだけに香ばしさ抜群です。

この下足、つまりは足なわけですよね。少なくとも私は小さい頃からそういう認識でした。アニメのイカだって、あの10本の足(のうちの長い2本だったり、残りの8本のこともあるけど)で歩いてるし。

が、タイ語では違うのです。あれは、“髭”。三角の大きな頭の裾部分に目玉があり、その下は“髭”だそうです。ってことは、イカって首だけなんか?

2008/5/7

歯ブラシ上司のイヌ

イヌ=日本人男性に群がる習性がある。あわよくば日本人男性と結婚し、(日本人が日本に帰った場合の生活の実態を知らないだけに)夢のような人生を送ろうと目論んでいる。 人間ではあるが、タイ語では日本語の「犬」と同じ発音の単語であるため、このように呼ぶ。 日本なら、「メス猫」みたいな感じか?

 

イヌは、エサをやり始めるとどんどん慣らされ、というよりも馴れ馴れしく、図々しくなって、さらに貪欲になって行きます。うちのマンションでは、我が家のように振舞っていますが、行儀があまり良くないために評判最悪です。明らかに日本人男性の社用車ではない、ピンクのキティちゃんなどで飾られたセダンを、堂々と乗りこなすイヌもいます。

 

歯ブラシ上司は、先日イヌAに相談を受けました。「英会話教室に行こうと思ってるんだけど」イヌが英会話教室に一緒に行こうと言い出します。休日だったために特にやることもなくついて行った歯ブラシ上司は、1コース分の授業料を払うことになりました。

その前には「新しい機種の携帯がほしいの!」と言われ、8,000バーツの携帯をいつの間にか買わされていました。また、安価な某タイ製バイクを1台プレゼントしたこともあります。

歯ブラシ上司は、イヌが10バーツのジュースを買うときでも、1,000バーツ札を渡します。利巧なイヌは、もちろんお釣りを懐へ。毎日これをやってるようで、30日=30,000バーツ。明らかに使いすぎてます、上司。

 

「お母さんがスナックなんかで働いちゃダメっていうの。ちゃんとした仕事に就かないと。友達が美容院やってるの。器具なんかをそろえて修行しないと」とさりげなく歯ブラシ上司に甘え、あわよくばステディなイヌになれるかもしれないという密かな目論見のもと、勤めていた店を辞めたイヌBは、数日の無断欠勤の後に辞めました。日本人男性のステディになるのも決して正しいことでもないし、ちゃんとした仕事とも言い難いけれど、お商売よりはずっといいわけです。親孝行もできるわけですから。

この周辺の日本スナックやカラオケでは、無断欠勤をすると給料から罰金を差っ引かれます。イヌも例に漏れず、店を辞める前の数日間の無断欠勤の罰金を最後の給料から差っ引かれることになりました。すると給料を上回る金額になり、店側から請求されることになってしまいました。請求分について、「あなた、払って」と言われた歯ブラシ上司、ここに来て初めて「なんか違うぞ?」と思ったらしく、珍しく「なんで俺が払わなくちゃいけないんだよ!」とお怒り。その後、何を思ったかタイ人男性マネージャーに「恋愛悩み相談」をしたところ、「別れた方がいいですよ」これに対し、「そうなのかなあ。でも刺されたりしても怖いし、どうやって別れるほがいいのかなあ」。タイ人の中でも特に口の軽い奴に相談したのが、これまた大失敗でした。これが原因で足元をすくわれる可能性だって十二分にありますよ、上司。

 

ちなみに、以前いた金持ちお坊ちゃま上司は、4万バーツの携帯を初対面のイヌに買い与えましたが、翌日イヌが「失くしちゃったからもう1台買って♪」と言ってきた瞬間にすっぱりと切りました。潔いのです。イヌが欲を出すと、あっという間に捨てるのです。このタイプなら、刺されたり撃たれたりする心配は少なそうなんですけど。