Yurika's profileタイって素敵!PhotosBlogLists Tools Help
    8/31/2006

    ベトナムのコーヒー

    昨日から、うちの会社のベトナム工場の日本人経営者が会議に来社しています。昨年11月のベトナム工場開設以来、うちの会社はご迷惑を掛けられっぱなしで、電話でもメールでも闘争状態が続いているのですが、実際顔を合わせるとなると、一応笑顔。でも言うべきことは言う。ベトナム工場経営者の一人は、50半ばのええ歳こいたおっちゃんで、営業畑でずっとやってきたらしいのですが、風貌、口調、頭の回転とどれをとってもおよそ営業とは思えない。何年仕事してきてん!と言いたくなるおバカっぷり。30過ぎの化け犬チョンプーちゃんにも時々怒られてる始末。
    そのおっちゃん、自分の非を認めているのか、もしかするとチョンプーちゃんのことがお気に入りなのか、来社時には毎回お土産をあれこれと買ってきてくれます。いつも欠かさないのがベトナムの粉コーヒー。粉が細かすぎて、ちょっと湿っぽいのが玉にキズですが、香りがとってもクリーミーなので、かなり気に入ってます。ベトナム料理は野菜たっぷりで美味しいけど、それ以外にも美味しいものがあるんですな。
    ちなみに、今回のお土産その2は、ベトナムでお買い求めになった日本酒。なんでやの?

    栄枯盛衰

    先週末、ほんっとに久しぶりに近所のディスコ(クラブじゃない)に出かけました。タイ南部に住む知人がシーラチャーに来たというので、久しぶりでもあったし、ちょっと夜遅かったけどお誘いに乗ることにしたのです。
    以前はしょっちゅう行ってたディスコ、この界隈じゃあ一番楽しいお店だったのですが、行ってみると、いつも徴収される入場料がなくなってる。ボディーチェックもあんまり厳しくない。さらに、店内を見ると・・・全然客が入ってないやん!当日はお給料日、しかも金曜日だったのに!お気に入りだったバンドも、全然タイプの違うバンドに変わってるし。確かに、1年前に一軒、2ヶ月前にもう一軒新しいお店がすぐ近くにオープンしたんだけど、客がそっちへ流れてしまったんでしょうか。そんなにいいとも思わなかったけどなあ。
    結局深夜になっても客は満席に至らず、ショーもなんだか中途半端な感じで、我々も消化不良気味で店を後にしたのでした。
    それにしても、輝かしい時間っていうのは続かないものですね。まさに栄枯盛衰。シーラチャー内のディスコなんて、ほんの数件しかないのにこの状態。日本料理店はもっと移り変わりが激しい。全体数では増えていると思うけど、月単位で店の名前が変わったり、いつの間にか看板が取り外されてたり。時代の流れの縮図みたいなもんですね。
    8/21/2006

    景気動向

    風が吹けば桶屋が儲かる、の由来について以前友人から複数の意見を頂いたことがあります。人によっていろんな認識があるものだと感心した覚えがあります。
    さて、タイでの常識といえば、「経済が低迷すると、マ・マーが儲かる」あるいは「災害が起きるとマ・マーが儲かる」んです。
    「マ・マー」は、タイでは日清なんかよりもずっとずっと名が知れているインスタント・ラーメン。うちの会社の所在する工業団地のオーナーさんが肩入れしてるので、工業団地内に工場を持ち、さらに最近は近くの工業団地に中近東向け輸出用工場も建てて、同じ工業団地内の○清さんがしょぼく見えてしまってる状態です。タイ人が「インスタントラーメン食べよう」という時は、「マ・マー食べよう」って普通に言いますし。
    昨年から、各地で自然災害が発生し、多くの支援物資が被災地に運ばれました。もちろんマ・マーも大活躍で、工場は昼も夜も、馬車馬のように稼動していたものです。
    最近、政府の動きも思わしくなく、予算編成なども滞り、さらにガソリンを中心とした大幅な値上がりも影響して、景気もなんとなく下降気味。→経費切り詰めなくては!→ガソリン高いけど、切り詰めたら会社に行く手段がなくなるから、1リットル130バーツでも払わなあかん→ほな他で切り詰めるしかない→手っ取り早いのが食費を減らすこと→じゃあマ・マーが最も効果的だ(栄養?そんなん考えてません)→高級なお肉よりも、マ・マーを数箱ストックしとこう!というわけで、デパートでも、箱で買い占めてるおばちゃん達、結構見かけます。中でも圧倒的人気は、トムヤム味。辛酸さが刺激的で、我が弟もとり憑かれています。
    だけど、ニッポン人のチョンプーちゃんとしては、たまには○清のカップヌードル、しかも一番ベーシックで素朴な味のがたまには食べたいと、時々思うのです。でも、経費を考えると、マ・マーの何倍することか!そんなことしたら、それこそエンゲルさん大沸騰、チョンプーちゃんの経済状態が危機に陥ってしまいます。
     

    アヒル

    日本にいた頃(すでに過去形)、アヒルといえば北京ダック、お高い中華料理店でしか食べられないものだと思い込んでいました。香港に遊びに行った際、生まれて初めてじゃなかろうか、1羽まるまるの北京ダックを、お店のボーイさんに包んでもらいつつ堪能し、チップをばら撒いて、桂花陳酒(キンモクセイのお酒)を女3人で空にしたような記憶があります。
    タイでも、アヒルは中国人の食べ物、という認識は共通のようですが、アヒル=高価、という図式は当てはまりません。そこらへんの市場でも、屋台の店先なんかに、蒸し鶏なんかと一緒にぶらぶらとぶら下がっているのです。タイスキで「コーカー」を凌いで大成功している「MK」でも、安価の割には食べられる北京ダックを頂けます。
    先日も旧市街の市場をふらふら歩いていると、なんともオイシそうな香り。醤油と砂糖と臭み消しのウイキョウかなんか入ってるよう芳醇な香りに誘われ、小汚い店頭に立つと、白髪交じりのおっちゃんは明らかに華僑。おっちゃんの目の前に、両手にちょうど入るくらいの大きさのアヒルが、同じくらいの大きさの鶏の横に数羽、何気なく置かれていたので、買っちゃいました。1羽120バーツ(約360円)なんですもん。その場でさばいてくれて、不要な骨もちゃんととってくれるし、アヒルを煮込んでいた醤油味のスープ+唐辛子のタレもついてくるし。さらにアヒルの血を固めたものも、直径10センチ、高さ3センチほどの塊が5バーツ(約15円)。(お母さん、ちなみに水に塩を少量入れて、そこに水と同量のアヒルの血を入れて弱火で暖めればうまくいくらしいです。)しかも、たまたま立ち寄った店だったんですが、おいちい!これだけ安くて美味しいアヒルを食べてしまうと、北京ダックがまた遠のいてしまいそうですが、北京ダックの表面のパリパリ感は、田舎の市場のアヒルでは味わえませんな。しかも桂花陳酒なんて見かけたことないし。北京ダックを求めて、やはりバンコクに行かねば!
    8/16/2006

    梅酒に挑戦

    先日風邪気味で喉が痛くなり、寝る前に暖かい飲み物を、と思っていたところ、ふと梅酒のお湯割りを思い出し、こちらではかなり割高なのを承知で梅酒を購入しました。普段購入している(安物スコッチ)ウィスキーの4倍のお値段!タイ製缶ビールの40倍!!!でも風邪気味で弱モードの頭はもう梅酒でいっぱい。
    久しぶりに頂く梅酒はでっかい果実も沈んでいて、チョンプーちゃんのおかんにはかなわないけど、確かに梅酒の味でした。そしてあっという間に果実だけがビンの底に・・・
    日本でなら梅酒がなくなった時点でサヨ~ナラ~、全く無関心だったのですが、ここはタイ。生の梅の実の入手は不可能に等しい。梅酒も、タイのアルコール類に比べたらべらぼうに高いので、そう頻繁に購入するのも・・・で、おかんが梅酒を造ってるのを思い浮かべ、ここは一つ、残りの梅を使って「リサイクル・梅酒」に挑戦!
    おかんに聞くと、リキュールはなんでもよろしい、ということで、タイの焼酎(アルコール度30度)と、おかんがいつも買ってるものに比べると粒は小さいが、確かに角砂糖と思われるものを、ビンの底の梅ちゃんが腐ってしまわないうちにと早速購入。こういうときだけ動物的行動力がいかんなく発揮されているチョンプーちゃん。
    リサイクル梅では、普段の2倍、つまり約半年の熟成期間が必要だそうで、すぐに、というわけにはいきませんが、ぴっちり蓋を閉め、冷暗所に収め、気長に待つことにします。来年の誕生日あたりには、梅酒もどきに舌鼓を打ってる、はずです。
     
    8/15/2006

    サメット島

    かなり近いところにあるのに行ったことのなかったサメット島に、ついに上陸いたしました!
    金曜日の夕方、上司に「明日も仕事来てくれ」と言われ、せっかく予約までして荷物も準備万端にしてたサメット島行きを一旦はあきらめかけたのですが、運良く「やっぱり仕事は来なくてよろしい」とのお触れで、ちょっと気分を害してムカついたものの、行けることになったしほっと一息!
    当日は遅めの朝食を取って車で1時間のバーンペー港(っていうか波止場)に到着。サメット島へ渡る船は35人乗り位の小さな船で、車は港近辺の駐車場に全て停めないといけないのですが、3連休の初日ということもあり、満車状態。港から繰るまで分ほど離れた合同駐車場に車を止め、サービスのピックアップに乗って波止場まで。1時間に1便の小舟は、いかにもバンコクっ子の若者グループ、でっかいバックパックを背負ってるファラン、現地妻同行の日本人男性なんかで満席状態。船体の割には小さいエンジン1機が一生懸命働いて、50分ほどでサメット島に到着しました。港出発時はなんとなく濁っていた海も、島に近づくに連れてグリーンの鮮やかさが増してきて、「早く泳ぎた~い!」気分満々。
    サメット島の港はこじんまりとしていて、パタヤみたいにごちゃごちゃしてないし、サムイみたいにインター(ナショナル)路線突っ走りすぎてないし、でもセブン・イレブンなんかちゃんとあって、アットホームな感じがしました。早速その場でレンタバイク、目的地のサーイケーオ・ビーチまで!道路も全然といっていいほど整備されていない、山道みたいな道(そういえば小型バギー車もレンタルしてたのはそのためか)を1キロも走ればあっけなくビーチに到着しました。予約してあった老舗リゾートホテルもまあまあ。で、早速シーフードで腹ごしらえをして海遊び。思っていたよりも砂は白く、細やかで、海もきれいなエメラルド・グリーンで、うっとうしくない程度に物売りとかボディーペイントとかマッサージとかがうろついていて、居心地のよいビーチでした。暗くなってからはビーチに敷かれたゴザの上でまたシーフードを堪能し、島の男たちがなんとなくやる気なさそうにやってるファイヤー・ショーを見ながら、久々にカクテルなんかを試しまくって、ホリデー満喫致しました。
    翌朝朝食も済ませ、一通り写真も撮り収めて、小さい島を一周してから帰途に着く予定でした。が!リゾート前の駐車場に停めてあったレンタバイク紛失!同型のバイクがあと2台停まっていたので、おそらくは間違えたんだろうとは思ったけど、キーは我々の手にあるし、ちゃんとロックもしてあった。しかも夜中の1時にはちゃんと停まってたのを確認してる。ってことは、誰がどうやって?疑問だらけだし、歩いて港まで戻らなきゃいけないし腹は立つし、正午に近い時間で暑いし、かなり凹み気味。レンタル屋のおっちゃんに告げると、「無くなったことなんてないのに!しかもキーはあるのに?」と驚きつつも、「この島のどこかにあるはずだから、ちょっと待ってて。」と、島のあちこちにいるらしい友人に電話しまくり、自分でもバイクを駆って大捜索。2時間近くレンタル屋の前で座って待った結果、我々の宿泊場所からは島の反対側にあたる別のビーチに乗り捨てられてるのが見つかったと、おっちゃんが汗を拭きながら戻ってきました。おそらくは隣同士に停めてあった同型のバイクと間違えて、しかも酔っ払ってたみたいで鍵穴をぶち壊して乗っていったようだ、との推測でした。しかもコケたらしいキズも。我々には罪はないってことで、解放され、脱力のまま帰りの船に。
    その後友人らが集っているメーラムプン・ビーチに寄ってから帰宅しましたが、いや~、疲れた。日陰だったとはいえ、クソ暑い中で座って待たされて・・・これもまた旅の醍醐味といえばそうなんですが。今回行ったサーイケーオ・ビーチは、島のメインビーチでしたが、その他にもプライベートビーチが何箇所もあって、海を眺めながら静かに過ごしたい方には最適です。貸切のボートなんかがあればプチセレブ気分も味わえます。チョンプーちゃんには出来ない豪遊ですが・・・
    8/2/2006

    不思議な感覚

    先月、うちの会社に新社員が来ました。といっても、以前うちで仕事していて、隣の会社に引き抜かれて行ったのですが、うちの会社がまたお誘いした、早い話が出戻りさんです。それだけに知ってる人も大勢いて、本人も気軽にいろんな人と話しています。席が隣なので、その風景を頻繁に目にするわけです。
    43歳、男性。小太り。スポーツ刈り。なんだけど、旧友と冗談を言い合ってる様子や、デスクの上がとても片付いていて、終業時にはPCしか残っていない状態や、ちょっとした仕草が???
    確かに、今までにも同じクラスにそんな子がいたりしたし、タイ社会にいれば、割と普通に遭遇するんですが、たいてい線が細くて、お肌がきめ細やかで、中には化粧ばっちりで、ブラが透けて見えてたり、ロングスカートをはいている子もいました。が、見た目普通のおっさん(失礼)なのに、というのは私のとってはちょっと珍しくって、毎日隣の席でPCの基礎を練習しつつ(完全初心者)、素敵な男性アイドルの写真なんかを見つめてポッとなってる姿をつい見てしまいます。パタヤとかで歩いてる人は見たことあっても、隣の席にいると、なんか不思議な感覚。
    ちなみに、今までで一番強烈だったのは、阪急梅田駅で見かけた、スネ毛もワキ毛もボーボー、無精ヒゲ、お肌ガサガサの中年男が、分厚い化粧、真っ赤な口紅、茶色のミニのワンピースで、自信満々に歩いてる姿。あれはただのヘンなおじさんだったな。
    8/1/2006

    雨樋

    雨季真っ盛りなはずなのに、またもや水害に見舞われている南部や北部はともかく、この辺って最近あんまり雨が降らないなあ、と思っていたら、昨日の夕刻、会社を出て車に乗り込んだ途端にものすごい雨!ワイパーを思いっきり振っても振っても、前が全然見えない状態。水はけなんかに期待できない(してない)工業団地とその周りは、あっという間に道路が河になり、夕刻の渋滞がさらに渋滞し、プチパニックに。
    普段なら数分で通り抜けられる工業団地前の道路で立ち往生してしまい、ついには雷まで轟き始めました。あきらめ気分で車の外を見ると、あらゆる店の軒下で雨宿りをする人だかりが。洪水状態の道路ではバイクの運転もままならないため、バイクタクシーも休業状態。
    日本でもこんな大雨ないわけではないけど、なぜかタイの大雨の風景は、日本とは違う・・・としばらく考えて、気が付きました。タイのおうちには、雨樋がないのです。見たことありません。日本では、雨樋があるのが普通で、チョンプーちゃんの実家みたいに松葉が詰まりすぎてその機能を全く果たしていない場合を除いて、雨は雨樋を通して地面に、または排水溝なんかに流れ込んでいきます。
    が、タイは違う。店先のテントから、どっかの窪みや溝から、水がいっせいにジャバジャバ飛び散っています。当然、店の前も滝カーテンみたいで、店に入ろうにも入る気が失せそうな感じ。
    以前から、タイのおうちの構造って、耐震構造もないし、簡素ではあると思っていましたが、雨樋の有無もそうですね。下水道とかの整備もまだまだだし、やっぱり洪水は避けられない状況下にあるのです。